KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

冬の嵐

2010年12月03日 | 暮らしのつぶやき
天気 雨のち晴(暖か)

朝、雷鳴で目が覚めたら凄い雨の音。雨はしばらく降り止まず、この風雨でJR武蔵野線が不通になった。
家の前を駅方面から人がぞろぞろ・・駅前にはバス停がないので、乗り換えの電車が動かなくてバスに乗り換える人たちだろう。次の駅の○芝工場へ行く人たちのようだった。

雨が止んでも風はおさまらなかったが、午後は久しぶりに整形外科へリハビリに。行く暇がない間に、やはり頸椎が痛くなってきた。週1回は牽引に行かないと・・
終わったら、外から見る殿ヶ谷戸庭園の紅葉があまりにも綺麗に見えるので、ちょっとだけ寄ってみた。すでに日は翳っていて薄暗かった。明日にでもお天気が良かったらゆっくり見に行きたい・・と思ったものの、明日明後日はお出けけ予定がある。残念。
バッグにコンパクトカメラがあったので何とかパチリ。



園の入口近くに大きな銀杏がある。それが、大風でばさばさと散っていた。
銀杏は一夜にして散ってしまうことがあるという。そんな感じの散り方だった。



夜のニュースで、風と竜巻が日本列島あちこちで大暴れしたという。
竜巻に注意、と言われても困る。鉄筋校舎の教室の窓も打ち破ったというから、風雨には強いわが家も、竜巻には勝てないだろう。

銀杏散るぴしぴしとわが肩を打ち KUMI 
コメント (4)
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