KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

介護もAI任せに?

2024年06月17日 | 俳句
天気  晴のち曇

一昨日の夕焼け。梅雨夕焼けではないが湿気の多い空なので、まずまずに染まった。でも雲が多くなり、それっきり。
そして昨日は、梅雨明けのような空で。



今日は、もうすぐ梅雨入り?と思わせる蒸し暑い曇天。明日は大雨になるかもしれない、というので、午後、慌てて必要なものをドラッグストアへ買いに出た。まだ靴も履けない指の痛み・・それよりも、だんだんエンジン(心臓)の動きが悪くなるようで。7.8月は循環器科月間になる。車ではないが古くなったバッテリー、交換しなくてはならない。ペースメーカーの話です。

人間の画像を簡単にAIで作れるようになって、現都知事は、選挙用に自分のAI「ユリコ」を作ったそうだ。私はまだ見ていないが、喋る内容は本人のもの? なにを信じて良いか解らなくなる。
今日、チラとネットニュースで見たのは、高齢者のよく知る人気タレントの画像をAIで作ったという。画面に話しかければ普通に会話が出来るAIなので、高齢者の話相手を出来て、介護の一助になる、とか。
ロボットが実際に動けない人の介護に使われる日も来るだろう、というから、そのロボットを人気の若いタレントさんの姿に作って、会話も出来るようになったら・・いいですねえ。私の希望のロボットとしては、大泉洋サンか嵐の二宮クンだったら、楽しく介護されそうな気がする。
などという世の中になるのだろうか。あまり活用はしないが、スマホの中にも若い女性が棲んでいて、時々訊ねると簡単なことなら教えてくれる。回答が終わって「どうもありがとう」と言うと「どういたしまして。お役に立てて嬉しいです」などと応えてくれる。一人で暮らしているとちょっぴり嬉しい。

長生きしても良いことはない、と思い込んでいるけれど、少しは楽しい世の中になるのかもしれない。

たれかれと尾を振る犬よ蒸し暑し KUMI
コメント (5)
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