KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

句会・大久保

2011年10月15日 | 俳句
天気 雨のち曇

大久保の俳句会館での句会。朝は嵐のような天候で、どうなるかと思ったが出かけるときには何とか治まった。
実は第三週の土曜、と決まっているのに、今月は15日と早い日となってしまい、頭の中で日程が来週になっていた。
そんなことで急遽出す句5句を検討・・準備不足はいつものことなのだが。
10人+欠席投句2人、という賑やかさになって、吟行句会とは違う様々な句があって楽しめた。

会場までの道は、狭い百人町の路地を抜けていく。駅前には昔勤めをしていた頃に関係した施設の古い建物があって、そこを通るたびに昔の辛かった仕事を思い出すのが欠点ではある。
今日は、これこそ・・と思った句がまったく振り向かれなかった。
明日は東京例会。作り直して再挑戦してみよう。

柿熟れてここは新宿百人町 KUMI

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2 コメント

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ふきのとうさん、こんばんは (KUMI)
2011-10-16 22:37:20
今日は都心の方も空が澄んでいました。
鞠子・・いいですね、富士山がきれいだったでしょうね。

いつも行く所での句は、どうしても同じような発想になってしまいます。
とはいえ、季節が違うとまた感じるものが違うかも、です。
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正しく秋! (ふきのとう)
2011-10-16 09:22:49
お早うございます。

昨夜の雨も上がり抜ける様な秋の天です。
これから鞠子にでも行ってみようと思います。
俳句には読み尽されていますので吟行にはなりませんが、心はとても癒してくれる街道です。
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