天気 晴
昨日に続いて、スマホで眠気覚ましに時々使う「塗り絵」アプリの作品。このアプリ、1年以上も使うのを忘れていた。
子供の時から塗り絵が好きだったので、今もやってみたいとは思うし「館内デイケア」のリクレーションで週1回塗り絵があり、続けている人もいる。今は「大人の塗り絵」は曼荼羅などかなり複雑なものがあり、楽しい。認知症予防にもなるらしい。でも、私は右手中指がまだ使えないのと、机に紙を置いて下を向いての作業は目まいがするので無理。スマホも、なるべく上に掲げて作業するので、左手がちょっと疲れる。
でも、ボケ防止にはなりますねえ、指と頭を同時に使うので。
写真のない冬は、これでいこう・・といっても、毎日一枚、はとても無理。ドライアイになってしまう。
最近、「年賀状じまい」のことがあちこちに出ている。年賀状の習慣がなくなるのは日本の文化として寂しいけれど、80歳を過ぎて作業が負担になるならやめた方がいい。
私は、75歳過ぎてから、もう生涯会うことのないだろう「義理」で出したり返事したりの人には「お終い」の連絡をした。
そして、夫の喪中の知らせの時、すべての人に「これを機に年賀状は終わりにします」と書いて最後にした。その1年後にここへ転居したので、郵便局へ届けていた今の住所へ、何通かは回送されてきた。2年目の今年も何通か来ていた。無論、届いた年賀状は有難く受け取るが、返事は書かない。申し訳ないが、「お終い」の知らせは出しているので。身内からの賀状も何通かあって、子供の写真など載っているのは楽しみでもある。でも、これも、返事はLINEで済ませることにしている。
一番多く賀状を出した時は、夫婦で250枚くらいあったろうか。若いときは枚数も少なかったし、夫が版画を彫ったこともあった。パソコン全盛になってからは、裏面は私が自分の写真作品から作ってパソコン印刷。二人で「今日は年賀状の日」と決めて、印刷やら名簿の突合せやら(喪中の人も居る)、裏面にひと言を書くやら・・今となっては懐かしい年末の作業だった。
もう年賀はがきも買わなくなったけれど、何十年もの間、毎年たくさん買っていたので、郵便局さん、もう許してくださいね。
底冷えす消息断ちて一年に KUMI
これって どこか欠損してるんでしょうねぇ~(T_T)
それでも子供のころ 学校などでちよっとは
した記憶があるにはあるのですけど・・・(;^ω^)
以前 塗り絵がボケ防止に良いとか 無趣味の人に
・・・なんてフレーズだったか とにかく 塗り絵
を買ったことがありますが 全然手が進まず
やめてしまい 結局しないまま いつの間にか
なくなってました
やっぱ マイノリティーな私です(T_T)
という情けない状況なのですよ。
キャサリンさんはご自分の好きな風景を写真に出来て。
それが一番です。
ご自分で思っているほどにはマイノリティではないかも。
好みがはっきりされている、ということでしょうね。
私は何にでも興味持ってはテキトーにやるタイプで。