KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

ゲリラ豪雨の翌日

2024年06月05日 | 俳句
天気 晴

ゲリラ豪雨は昨日のこと。写真の楓の新緑は今日のもの。昨日夕刻からの雷雨は、あまりゲリラ豪雨の来ないこのあたりでも凄まじかった。その雷雨の来る前の北の空、不気味な雲が。


部屋を出ないと南側の空は確認出来なかったが、そのうちにガラガラドカン・ピカピカ・ザーザー・・怖くなってパソコンは切った。
施設の建物はさほど大きくはないが、線路が近いからか防音はとっても良く出来ていて、部屋に居ればあまり雷鳴も聞こえないくらいだが、昨夜はさすがにガラス戸がびりびりした。ふっと、停電したら困る・・と思ったが、そこまではいかずに終わった。

で、あれだけ降ったのだから街の新緑と紫陽花でも見に・・と午前中に買い物がてら出かけてみた。紫陽花も咲き始めていたし、施設の前の緑がかったヤマボウシが大分見ごろになっていた。下手なスマホ写真。修正も旨く出来なかったのでそのまま載せる。


実は、このあと、もう少しは足を延ばすつもりが・・イヤな予感。出かける時は今日は大丈夫、と思っていたのに、お腹が・・もう点滴の副作用は終わったと思っていたのに。
仕方なく、お腹対策の出来る「場所」のあるスーパーから遠くへは行けずに終わった。情けない話。でも、足指も何とか夏用サンダルにしてからは歩けるものの、長い距離は無理だから行ける距離も知れたもの。もっとも、最近は「エンジン=心臓」が弱ったようで紫陽花の道まで行ったら、買い物して帰る元気はもうないかも。梅雨に入る前の貴重な晴天、あと何日続くか解らないけれど大事に付き合わなくては。

珍しく雨の降らない日だったのに、富士山は湿気の多い大気のせいか今日も見えないままだった。

雷鳴の過ぎ雨音の闇に満つ  KUMI
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カンパニュラ・夏のさきがけ | トップ | 80ー20 クリアしたけれど »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
稀に見える富士山 (ふきのとう)
2024-06-06 16:05:39
静岡の4日の雨は線状降雨だったようです。家に着くにしたがって、雨は降らなかったことが判ったのでした。爽やかに過ごした日は僅かに終わり、梅雨に入るのではないでしょうか。今日も雨こそ降りませんが、濃い曇り空の1日です。山法師は散り、紫陽花は終の色を残し、真夏の花の蕾か見え始めています。今年も猛暑は避けては通れないようです。
返信する
ふきのとうさん、運の良かったこと (KUMI)
2024-06-07 09:28:14
本当に、最近の雨は遭遇したら悲劇ですね。空の広く見渡せるところに住んでいますので、予報をわざわざ見なくても雨の来る気配は解ります。ちょっとそこまで・・も怖いので出ません。紫陽花も今年は早く咲いたみたいですね。
返信する

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事