群馬県高崎市、山名城址です！！

山名城址の登城口は、先日訪れた山上の碑の有る所です


駐車場に車を止めて、山上の碑の所まで登ります

山上の碑です

先へ行きましょう

尾根筋を行くと


山名城址の案内版が有ります

すぐ先に山名城址への道が分かれます


階段を上がって、緩やかに下って行きます

堀の跡でしょうか



本丸への登りです


本丸です

城址碑が有りました

案内版は見る影がありませんね

三の丸側の斜面です

三の丸です

斜面に、丸い川石が積まれています

本丸下の腰廓を東へ行きます

狭い通路を先に行くと

竪堀跡が有るようです


先にも城址跡の痕跡が有りそうですが戻ります

では、山道を進んで、根小屋城跡を目指します

群馬県高崎市、倉賀野城址です！？

倉賀野城址は、高崎城址の南東約４ｋｍの所

ＪＲ高崎線くらがの駅の南西壱１ｋｍ足らずの住宅地に成っています

烏川が蛇行して、向きを北東から東へ変える崖上に有ったようです


城址入口と言うか、雁児童公園の入口に案内版が有ります

ごく普通の児童公園です

烏川の流れを見下ろすことが出来ます

大きな城址碑が有りました

城址碑を創建した人々の意志を感じる石碑建立です

倉賀野城址碑から東にすぐ、八幡宮が有ります



（今年の3月に訪れた時の写真です）城址の東の端に成る所です

烏川が向きを変えて、東へ流れています

では、次へ行きましょう

群馬県高崎市、高崎城址です！！

ＪＲ上越・長野新幹線の高崎駅の西側は、嘗ての高崎城の城域と言ってよいでしょう

現在の城址は、掘と土塁が残り、本丸や二の丸は、公共施設に成っている部分が多く

城址地下駐車場なども多く作られています

高崎駅西口から西へ行くと



堀脇に案内版が有ります

三の丸東側の堀です

案内版の後ろの、堀の折れです

三の丸内部東側土塁です


南側の出口に案内版が有ります


南側の堀です


更に南には、高崎公園が有ります

公園の西の端、三の丸南西橋の国道17号線との段差です、烏川は、さらに下なので２０ｍ以上有りそうです




最初の案内版の北側の辰巳橋の北には、お堀端通りが伸びています


城址唯一の再建櫓です


高崎城東門が保存展示されています

石垣です


北側の堀です、場内北側への虎口のようです

北西の堀は空堀です


西側の堀跡です、この先は、国道17号線の先に烏川が広がっています

本丸地域を回ることが出来なかったので、また次回近くへ行ったときに、報告します

では、次へ行きます

東京都日野市、高幡城址です！！

みなさん、高幡不動は大きなお寺で、良く御存知と思います

そんな、高幡不動の南側の岡の上に、高幡城址は有ります

まず、高幡不動に行きます、無料駐車場が有ります




境内案内図です、高幡城址の記載を見つました


仁王門です

本堂です

手水舎です



五重塔です

高幡不動尊金剛寺の歴史案内です

文化財案内です

境内散策案内です、高幡城址の記載が有りました


太師堂です


山アジサイ園の上に城址が有るようです

山アジサイ園の中に、四国八十八か所の石仏が有ります、順に回りながら城址へ行きます



24番石仏の前が虎口の様に成っています


通りは腰廓のようです

二の郭でしょうか

一番高いところが、本廓のようです


高幡不動の反対側（南側）にも、腰廓のようなものが続いています

東側虎口でしょうか

南側虎口から腰廓へ降ります


南側の尾根筋にも石像が続いています

不動尊側へ戻ります


茶店跡の手前に、高幡城址の案内版を発見しました

茶店跡も郭の一つでしょうか

五重塔が見えます

鐘楼が目の前に出てきました、山アジサイ園の入口に戻ってきました


新撰組土方歳三の銅像有ります、武蔵の国多摩出身の近藤と土方でしたね


近藤勇、土方歳三顕彰碑です


駐車場に戻りました

ちなみに、慈覚大師円仁の縁の地（生誕の地）栃木県岩船町の大慈寺の沿革板碑を投稿します、本文は7月１１日をご覧ください


では、次へ行きましょう

東京都日野市、平山城址です！！

平山城址は、京王線平山城址公園駅の南側、東京薬科大学の敷地に成っているようです

平山城址公園駅周辺に居館が有ったようですが、見る影もないのが事実です

で、東洋薬科大学のグラウンドの有る西園へ行きました


公園入口です、土塀が城址を意識しているようです





薬科大学への公園内は、城址の郭が連続しているように見えますが、違いますよね

里山造りの案内版です

駐車場の脇から先へ行くと

案内版が有ります


日野市の住宅街を見下ろします

奥に神社が有ります

李重神社です、烽火台にはうってつけの、山上に半島状に突き出しています

平山城址公園駅への道です

では、戻って次へ行きます

旧国宝の寺社、栃木県岩船町村桧神社と大慈寺です！！

栃木県岩船町小野寺地区は、東北自動車道は通り

葛生や出流山からの石灰石を積んだダンプの通り道に成っています

そんな、岩船町は円仁ゆかりの地です



下野三ノ宮、旧国宝、現重要文化財の村檜神社の案内版です

県道７５号線沿いの神社入口です



神社の杜の案内です


珍しい春日造り檜皮葺の本殿です

舞殿です

本殿東側に末社が幾つもあります

神木です

京路峠への関東ふれあいの道が本殿の西に延びています

末社の一つでしょうか


西宮神社です、本殿社が見られます

戻って、大慈寺へ行きます



大慈寺案内版です


山門です、本堂の建設中のため邪魔をしないようにしましょう

山門脇に大慈寺の沿革が書かれた板碑が有ります


大師堂です

小野小町と大慈寺と関係が有ったようです

薬師堂です

鐘楼です



ライシャワー駐日大使が大師信仰とともに円仁研究のため訪れていたようです


近くにいろいろ面白い所が有りそうですが、次の機会にしましょう

では、次へ行きましょう

群馬県太田市、天神山古墳と女体山古墳です！！

太田駅の東に約１ｋｍのところに巨大なこふんが有ります

天神山古墳は、東日本一位の大きさを誇る前方後円墳です

女体山古墳も日本で二番目に大きい、帆立貝形古墳です

県道２号線の南と北に沿って有ります

道路に案内版が有ります

駐車場は、南の東武鉄道の線路わきに有ります


駐車場の前から南西側前方部と北東側後円部を望みます、１枚ではとり切れません

南側の前方部と後円部の接続部に堀を越える通路が有ります

案内版が有りました

鳥居前より後円部方向

前方部方向です、３段に成っている構造が解ります

接続部分にじんじゃが有ります

上から見るとこんな具合です




前方部の様子です

接続部北側の様子です






後円部の様子です、頂上部に窪みが有ります

北側斜面には葺石が露出しています


後円部の頂上部には三角点が有ります


北側の県道脇に石碑が有ります

北側の堀の様子です

堀の中を県道が通ってしまっています、県道の北側にも堀跡が残り保存されています

女体山古墳へ歩いて行きます


古墳の堀部分は畑に成っています


南側の堀跡です

石碑が有ります

案内版は県道側の造り出し部分に有ります



墳丘の様子です

祠が有ります


古墳の回りの堀跡は、少し狭くなってしまっている様です



車に戻った所で、天神山古墳の堀の中にキジがいました

では、次へ行きましょう

群馬県太田市、新田義貞旗揚げの地です！！

生品神社は、新田義貞が鎌倉攻めに出発したと伝えられている所です

反町館跡から北に約２ｋｍの所、生品中学校の西側です

鳥居の前に駐車場が有ります



新田義貞公の像が有ります


生品神社案内版です

赤い神端を越えて進みます

手水舎です


新田義貞が旗揚げをしたクヌギの切株だそうです

拝殿です

本殿には、しっかりとした彫刻が見られます

境内には、たくさんの板碑が建っています、礎石の上にニャンコがいました

では、次へ行きます

群馬県太田市、反町館跡です！！

反町館跡は、現在反町薬師の敷地に成っています

江上館跡から東へ約2キロの所、県道322号線の西側に有ります



反町館跡専用の駐車場が有ります




水堀が回っています、北東側からの眺めです


館の南側の堀跡と土塁跡です



案内版と標柱、太平記の里の案内版が有ります

土塁内側です


郭内側の反町薬師です

手水舎です

大師堂です

大師堂の裏側にも土塁が残っています

左中将新田公の石碑です



お堂の後ろにも土塁の跡が見られます

鐘楼です

反町薬師正面です、右に南側土塁が有ります

西側の堀跡です

では、つぎへ行きます

群馬県太田市、江田館跡です！！

江田館跡は、国道17号上武国道の神社東信号を東へ

県道292号線の北側に有ります、案内版の前に駐車スペースが有ります



案内版と標柱です

土橋で南側の土橋から入ります


南側の堀跡です

南側土塁です、ぐるりと綺麗に残っています

西側の折れの部分です


北西側の土塁です、角に祠が有ります

北側の堀跡です、道路の先には住宅が立ち並んでいます

北側土塁の中央にも祠が有りました

北東側の土塁です

東側の堀跡です

東側の折れお部分です

東側土塁です

南東側土塁で一周してきました

郭内部はただ一面の平らな草原に成っていました

では、次へ行きます

群馬県前橋市、大室古墳群です！！

大室古墳群は、前橋市の東端、大室公園として整備されています

国道50号線東大室町信号を北へ約１．５ｋｍ、天幕城址の南西約２ｋｍの所に有ります

駐車場に車を止めると、目の前に大きな古墳が見えます

案内版で確認しましょう


一番大きな中二子古墳へ行って見ます

五料沼は大きな貯水池です




堀の外側から後円部です、前方部を西に後方部を東にしています


堀の土手上に埴輪が並びます

前方部と後円部との接続部分です

前方部分です

前方部に登ってみます


中段部分です

前方部上から後円部方向です

接続部分の北側出す

後円部上より南側の埴輪の並びです

北側へ降ります、堀の様子です

中二子古墳の北西側の案内版です

ジオラマが有ります




ジオラマの回りに説明版がありました



後二子古墳です、石室を見る事ができます

堀の様子です

前方部です

後円部です

西側の堀を越えて


小二子古墳です墳丘上に埴輪が並べられています


完成時はこのように飾られていたようです、埴輪は南向きにおかれています




古墳群の南端に前二子古墳です



墳丘上に木が少ないので、前方後円墳の形が良く解ります

前方部です

後円部です


南側に横穴式石室の入り口が有ります

公園西端に古民家園が有ります



旧関根家住宅です


離れや井戸もあります



古代の復元住居です

では次へ行きましょう

群馬県伊勢崎市、天幕城址です！！

天幕城址は、国道５０号線の北側赤堀城址の北約２ｋｍの所に有ります

目印は、赤堀蓮園です、蓮園は城の堀跡に有り駐車場も整備されています

蓮園には登りがにぎやかです


城址案内が有ります

西側の堀跡です

二の郭跡は花畑に成っています、花スベリヒユやサルビアなどの花苗が植えつけられています

本丸土塁と北廓の間の堀跡です

西北側の土塁です

北廓の切岸です


本丸ですが、雰囲気は有りません

三の丸側から本丸との段差です

南側の水路は堀跡です

東側の堀との段差です

堀跡が蓮畑に成っています












ピンクに白の蓮の花が綺麗です

では、次へ行きましょう

新潟県村上市、平林城址です！！

平林城址は、新潟県の北の端村上市の入口に有ります

国道７号線を、江上館跡から北へ行きます

荒川は、水源に飯豊山や朝日岳を新潟県県北の大河です

荒川を渡って直ぐ右に、平林小学校が有ります

右に入って、小学校の先へ、山際に城址入り口が有りました

城址の北西端です




案内板が有ります

北門跡です

本丸まで行きましょう





案内版が有ります

岩館土塁です


中郭跡です


本丸入口で強い雨が降り出しました

本丸虎口門跡です


殿堀跡です

雨に負けて、引き返すことにしました

また、次の機会に、平林城祉攻略をしたいと思います

では、次へ

新潟県胎内市、江上館跡です！！

江上館は、新潟県胎内市中条の町の中

羽越本線なかじょう駅の北約１ｋｍの、奥山荘歴史広場として整備されています


案内版が南郭の堀脇に有ります

本廓南側の堀と冠木門の有る土塁

西側の堀と土塁です

橋を渡り

南郭の案内です

土塁の入口門です

門を内側から見ました

本廓です

ジオラマです

井戸跡が有ります

西側の土塁

東側土塁と復元建物？です

南東隅の土塁上には稲荷神社が有ります

東側土塁上を北へ


北の郭との間の堀跡と土塁です

本廓北側の虎口にある門です

内側から見ます

堀をはしで渡ります

北廓側から北側虎口を見ました


北廓です

北側の堀跡です

北廓西側に神社が有ります

古峯神社の石碑です

では、本郭へ戻って次へ行きましょう

埼玉県桶川市に紅花を見に行きました！！

紅花は桶川市の花です

国道17号線坂田信号の北東側に桶川市べに花ふるさと館が有ります

正面入り口から


長屋門です


桶川市のゆるきゃら、オケちゃんです、頭の上に紅花が載っています


母屋では、手打ちうどんが食べられます

茶室和心庵です

紅花畑はふるさと館の回りや、北に５００ｍ位のところに有ります



モンシロチョウや蟻もいますね





花の時期ももうすぐ終わりです

他にも、圏央道桶川北本インターチェンジの入口、三ツ木城址の南には紅花摘み取り園も有ります

では、次へ行きましょう