慰安婦や吉田調書で一時は死んだふりをしていた朝日新聞だが、人のうわさも75日を待たずに、早速媚韓報道が再開されてきた。産経新聞ソウル支局長のコラムについての韓国検察による起訴を、ここにきて韓国の司法の独立として韓国側(朴政権)を強力に擁護している。日本政府による懸念表明を日本が政治問題化している、ということ(産経の問題は韓国側が政治的結社の告訴を基にした、韓国による政治問題化にもかかわらず)だと。
表現や報道の自由を完全に否定する朝日らしい論調だ。韓国の御用メデイアが報道したものをコラムにしたということで、韓国メデイアは不問に付して産経あるいは日本を狙い撃ちにしたという本質問題には一切触れず、無関係な司法の独立を振りかざすあたりは、問題のすり替えや捏造記事を得意とする朝日らしい。
日本を貶めることなら何でもやるというこの記事は、もはやだれにも相手にされないから臆面もなく書くのか、あるいは、韓国のメデイアに救済してもらうことを画策しているのか、いずれにしても目障りな新聞である。