その同僚は病院に行くにも院内感染の心配があり躊躇していた。しかしさすがに体調不良が深刻になり、近くの医院で診察、薬を処方してもらった。その後、少しづつ回復して、先週から自宅での業務ができるまでになった。可能であればお見舞いに行きたいところでが、外出自粛の中そうもいかず、メールでのやり取りだけなので細かい病状がわからなくて心配した。もしメールにある通りだとすると、体調は戻りつつあるのだと思われる。起き上がることもままならず、さらに、在宅勤務(テレワーク)というのは、日常生活環境の激変であり、そのストレスは計り知れない。そうは言っても、仕事に対して誰よりも責任感の強い彼女にはかける言葉も見つからないが、何らかの気分転換が必要だ。この際、仕事の手を休めて少しは近所を散歩でもして、その道すがら、庭先にで咲いている花の香りを楽しむくらいの気持ちの余裕があってもいい(と思う)。リンゴ・スターのアルバムで有名になったフレーズで、もともと英語ではよくつかわれていた諺。バラが実際に香りはじめるのは少し先だが、こんな息苦しい空気の中、お見舞いに代えてこのことわざを贈ろうと思った(が少しやりすぎかもしれないので手元にとどめておくことにした)。
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