ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

* 病気にならないために *

2010-01-28 11:41:06 | その他



実家から持ってきた鉢の水仙が 咲き揃ってきました。

またまた 健康関連のお話ですが
私が常々疑問に思っていることをちょこっ~と 言わせてもらいます。m(_ _)m
 
日本の医療は、以前 取り上げた抗生剤に限らず
必要以上に薬を処方し、また 不必要と思われるような検査を
安易にしているのではないかと思います。
私事で恐縮ですが
私の高齢の母は、60代で軽いリュウマチを発症し 長い投薬治療をしてきました。
しかし、70才を過ぎた頃から薬の副作用で
心臓は悪くなり、そして甲状腺に腫瘍ができ
重度の骨粗鬆症と抗体によるアレルギー症になりました。
そしてまた 
その治療の為に、10種類以上の薬を毎日飲み続けてもう5年以上になります。
月に一度の通院で
CT・エコー・胸部レントゲン・心電図・血液検査・・・等々
6種類程の検査を順番に半年周期にしています。
入院でもすれば
その上 またまた検査々で
知らない間に、X線被爆をしているのではないかと思えて来ます。
二十数年前には 兄を
飲み続けていた薬の中断による後遺症で亡くしました。

本当に、そこまで薬や検査が必要なのでしょうか?
それを続けることによる副作用は
いったい どうなるのでしょう。
患者本人は、薬による副作用が出る事を 知らされているのでしょうか?

病院の待合室で待つ間 いつも疑問に思ってしまう 私です。




ママー 遊んでくれないから、眠くなっちゃったよ~

薬局へ 処方された薬をもらいに行くと 出て来る人の大方がお年寄り。
母と同じく 一月分の薬でしょうか 大きな薬袋を下げて出て来ます。
あの沢山の薬は、一月分ですが
これを1年、2年と飲み続けていると 考えただけでも 恐ろしくなりますねぇ。

薬には必ず副作用があって、よく効く薬は副作用も強いです。
適度な量は、病状の為に必要でしょうが
毎日飲み続けることによって、消費されずに
体内に少しづつ蓄積されていく薬剤は、どうなるの でしょうか?
ドラッグストアーでは
医師の処方無しに一般的な薬は、安易に手に入り
そして医療以外にも
私達が食べている養殖魚や家畜肉・卵等には
生産効率(病気予防)を上げる為に
抗生剤が大量に投与されていると聞きます。
また、その餌には成長剤として
女性ホルモンまで添加されていると言われています。
  
こうして私達は意識もせず 知らない間に
抗生剤にはじまる多種多様な薬や 多くの添加物などを
口や皮膚から 体内に入れているのです。。。

人間の体には、ある程度は自ら直す自然治癒力があります。
国の膨れ上がる医療費の削減の為にも少々のことは
薬を頼らない生活をしなければいけないですよね。
その為には、一人 々が
病気にならない努力をする事ではないでしょうか。

病気にならない努力とは
規則正しい生活と、バランス良く食事 をとる事ですよね。
ちなみに 
食べる 物の貧弱な人は、早く病気になり易いそうですよ!!




ネーお話 まだ終わらないの~ ボク退屈で伸びちゃったよ~ 

長くなりましたが、ではこの辺で!!

続きは、また次回へ 。。。。



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