こんにちは~~♪
ネタなしの今日は
例によって 皆さんよりは1年遅れのDVD映画鑑賞です。
もう 見たわ~って方には ごめんなさい!
DVD 映画 『2012』
2009年のアメリカ映画。
日本では2009年11月20日に公開されました。
監督はローランド・エメリッヒ。
古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した
人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作したエンターテイメント大作です。
ちょっと余談ですが
2012年12月22日地球滅亡という説があるのは本当らしく
古代マヤ文明という高度な文明で、一年が365日と云う
マヤの暦で使われていたのが そのまま現代まで残っています。
このマヤの暦が2012年12月22日で終わっていることが
この説の出所のようです。
ここ数年来の世界で起こった大型地震や津波、昨年夏の地球的異常気象や
この時期の異常な積雪など考えると、ちょっと気になる映画ですよ。
同監督の「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」で見る以上の
最新映像技術を駆使して描く地球規模の大災害パニック映画で
これまでのディザスタームービーの集大成 、かつ 最新進化形と言われたそうです。
大地震、火山噴火、大津波など 最新CG技術による迫力ある映像に注目ですよ~!!
この映画は
ある日突然に太陽のニュートリノが異変をきたしだし、地球の核が過熱する。
やがて、その熱で緩んだ地殻が一気に崩壊をしはじめ
わずか3日で地表のすべてが海中に没するという、怖~いストーリーです。
世界中で同時進行で地震や津波などの大災害が起こっている中で
必死に生き延びようとする人々の姿も鮮明に描かれています。
地震、地割れ、噴火、津波、洪水など誰もが知っている自然の大災害ですが
それらが想像を絶する規模で次々と世界中で起こり
しかも その展開がとても早く、飲み込まれるな迫力で襲ってきますよ。
大まかなあらすじ
2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は
子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し
地球が滅亡に向かっていることを知る。
この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが
すでに天災は地球上の至るところで起こり始めていた。。。
こうして、突然に訪れる“終末の時”を
正反対の立場で迎える2組の家族のドラマを交錯させて描いています。
大地震によって大規模に地盤がずれ、海岸線の形は変貌してしまい
道路が波打つようにうねって生じる亀裂、
高層ビルの窓ガラスのひとつひとつが割れ、壁が崩れ落ちていくシーン、
まるで空から撮影したかのような超リアルに描き出された大迫力の映像です。
これまで見たことのない臨場感に満ちた大規模災害が
スクリーンから襲いかかって来るのには圧倒されてしまいますね。
『デイ・アフター・トゥモロー』も衝撃的でしたが
この『2012』は、もっともっとそれ以上でしたよ。
それと、立場も価値観も違う、さまざまな人々が
それぞれの大切な家族を守り、生き抜くためにどう対応していくのか
複数の人間ドラマが描かれていて、感動をも呼ぶ作品でした。
150分という長い時間も、次々と起こる展開の早さに
時間の経つのも忘れて、アッという間に終わってしまいました。
まぁ、下手な解説を読むより大迫力の映画を見て下さ~い!
・・・と、言っても
もう私みたいに ブルーレイかDVDですけれどね。
* ディザスタームービーとは 災害パニック映画。
『2012』 の公式サイトです。
凄いですよ~ まずは御覧になってみて下さい!
例によって 皆さんよりは1年遅れのDVD映画鑑賞です。
もう 見たわ~って方には ごめんなさい!
DVD 映画 『2012』
2009年のアメリカ映画。
日本では2009年11月20日に公開されました。
監督はローランド・エメリッヒ。
古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した
人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作したエンターテイメント大作です。
ちょっと余談ですが
2012年12月22日地球滅亡という説があるのは本当らしく
古代マヤ文明という高度な文明で、一年が365日と云う
マヤの暦で使われていたのが そのまま現代まで残っています。
このマヤの暦が2012年12月22日で終わっていることが
この説の出所のようです。
ここ数年来の世界で起こった大型地震や津波、昨年夏の地球的異常気象や
この時期の異常な積雪など考えると、ちょっと気になる映画ですよ。
同監督の「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」で見る以上の
最新映像技術を駆使して描く地球規模の大災害パニック映画で
これまでのディザスタームービーの集大成 、かつ 最新進化形と言われたそうです。
大地震、火山噴火、大津波など 最新CG技術による迫力ある映像に注目ですよ~!!
この映画は
ある日突然に太陽のニュートリノが異変をきたしだし、地球の核が過熱する。
やがて、その熱で緩んだ地殻が一気に崩壊をしはじめ
わずか3日で地表のすべてが海中に没するという、怖~いストーリーです。
世界中で同時進行で地震や津波などの大災害が起こっている中で
必死に生き延びようとする人々の姿も鮮明に描かれています。
地震、地割れ、噴火、津波、洪水など誰もが知っている自然の大災害ですが
それらが想像を絶する規模で次々と世界中で起こり
しかも その展開がとても早く、飲み込まれるな迫力で襲ってきますよ。
大まかなあらすじ
2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は
子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し
地球が滅亡に向かっていることを知る。
この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが
すでに天災は地球上の至るところで起こり始めていた。。。
こうして、突然に訪れる“終末の時”を
正反対の立場で迎える2組の家族のドラマを交錯させて描いています。
大地震によって大規模に地盤がずれ、海岸線の形は変貌してしまい
道路が波打つようにうねって生じる亀裂、
高層ビルの窓ガラスのひとつひとつが割れ、壁が崩れ落ちていくシーン、
まるで空から撮影したかのような超リアルに描き出された大迫力の映像です。
これまで見たことのない臨場感に満ちた大規模災害が
スクリーンから襲いかかって来るのには圧倒されてしまいますね。
『デイ・アフター・トゥモロー』も衝撃的でしたが
この『2012』は、もっともっとそれ以上でしたよ。
それと、立場も価値観も違う、さまざまな人々が
それぞれの大切な家族を守り、生き抜くためにどう対応していくのか
複数の人間ドラマが描かれていて、感動をも呼ぶ作品でした。
150分という長い時間も、次々と起こる展開の早さに
時間の経つのも忘れて、アッという間に終わってしまいました。
まぁ、下手な解説を読むより大迫力の映画を見て下さ~い!
・・・と、言っても
もう私みたいに ブルーレイかDVDですけれどね。
* ディザスタームービーとは 災害パニック映画。
『2012』 の公式サイトです。
凄いですよ~ まずは御覧になってみて下さい!