こんにちは~~ Y
「 過去写真で春を思う 3 」の続きを・・・と、写真を見れば
あらぁ~ もう春ではないじゃん!
ジャーマンアイリスなんぞが登場し出すとなると
もう 初夏近くになってしまうわね。
かと言っても ネタもないしね。
まっ いぃか~ってことで、今日は6月の草花になりました~♪
こちらの気候は北国と同じで
暖かい地方に比べ、草花の開花は半月ほど遅いです。
なので アジサイが奇麗に咲き出すのは7月になってからなんですよ。
では最初に 好きな花木のコバノズイナ・ヘンリーズガーネットから。
2010年6月3日撮影
コバノズイナ・ヘンリーズガーネット
まだ花穂が小さいね。
2010年6月3日撮影
ユーホルビア・ダイヤモンドフロストと紫葉のヒューケラ
どちらも手間いらずのカラーリーフで重宝するね。
2010年6月19日撮影↑↓
コバノズイナの花穂が大きく伸びてきましたよ。
真っ白な花穂で上品でしょ
いい香りがするのよ。
この米粒よりも小さな蕾が開くのよ
残念なのは
いつもこの時期に居合わせた事がないのよね。
小さな蕾が花穂状に開くと白いモール飾りの様ね。
ちょうど満開の時に居合わせていなく
写真がないので、私の憧れのガーデナー
Small garden さんからお借りしました。
7月7日に行った時には
もう こんな姿になっていましたよ。
晩秋になると、中心近くの葉の様に
赤黒いガーネット色から赤く紅葉するので
ヘンリーズ・ガーネットと呼ばれるのよ~
2010年6月19日撮影
カシワバアジサイはまだこの程度
雑草畑では
まだオダマキが奇麗
こぼれ種でいくらでも増えて増えて、、、
次第に少なくなって来たアイリス
時期をかまわず適当に掘り返すので、僅か2本に
アヤメ
中心が禿げて周りを取り囲むように生えてますよ。
母の好きなジャーマンアイリス
涼しげな色で、カットガラスの壺によく合うよね。
乾燥に強く、土から芋が出ていても枯れることがありません。
いつの頃からか牡丹から芍薬になってしまって
蕾の開きかけの頃が一番よくて
花びらが開いてしまうと一重の寂しいお花です。
アルストロメリア
春から晩秋までポロポロと絶えることなく咲き続けてくれます。
このお花も強健で、どんどん増え過ぎて困るくらいね。
フィーバーフューとか夏白菊と呼ばれます
こぼれ種でどんどん繁殖してくれ、雑草隠しにはいいわね。
ヤツシロソウ
このお花は いつもしばらく考えないと
名前が不思議と出てこないのよ。
あら 気が付けば
昨年6月にアップしたのと同じ内容になってしまってるワ。。。
でも いつ見てもお花を眺めるのは楽しいね。
・・・ブログ更新の作業をしていても楽しいです~♪
今日の一枚
もうパンパンよ!
使うこともなくなり、処分にと、出していたら
ジジちゃんが窮屈そうに入ってましたよ Y