ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

家ごもりの日々と雪の蒜山風景

2019-02-03 16:32:59 | 日々のこと
     
               こんにちは~♪

久々の更新です~~ 





昨朝の風景


昨年末にブログ更新をもっと頑張るよ~と言っておきながら
1月5日の更新以来 もう今日は節分。

でも まだ外の景色は寒々しいモノトーンの世界
のんびりと家ごもりの日々を
Amazon Prime や Amebaビデオで韓ドラの歴史物を観たり,
Youtube でお気に入りの Cafe Music
ジャズ&ボサノバを流しながら愛猫達と戯れたり
長年撮り溜めて来た写真の整理などをして過ごしていますが
いつまでも初詣のままのブログでは・・・と,重い腰をあげ雪景色を撮りに蒜山へ。




いつもの道を下って見える正面は蒜山三座の上蒜山
左手にある大山は すっぽり雲の中!

この冬はやはり暖冬なのだろう
例年のこの時期に比べて随分と積雪量が少ない。



三木ヶ原から





蒜山キャンプ場へ向けての牧場
週末の冬レジャーを楽しむ子供たちが点々と




ここから眺めて観ても 大山はあの厚い雲の中






蒜山高原休暇村前の傾斜した牧草地は雪の滑り台
遊ぶ子供達の歓声が聞こえてきます。










あの木立の中から撮りたかったけれど
雪が積もっていて危なく うかつに歩けません。
道路の側溝や小さな小川の見分けがつかないから。。。






韓国ドラマの話だけど
韓ドラブームだった当時は へそ曲がりな私は韓流には乗らず
暇を持て余すようなこの歳になって 今頃です。。。
BSやCSで再放送や再々放送の韓ドラが大量に流れていると 必然的に観るようになり
高句麗建国の祖の一代記である時代物の「朱蒙」に嵌ったのが始まりです。
「イ・サン」から「トンイ」,「奇皇后」,「チャングムの誓い」・・・等々。
また,朱蒙から数えて第19代目の広開土太王である「太王四神記」は
トールキン作の映画「指輪物語」を連想させるような
壮大な古代歴史ファンタジードラマで面白かったです。
物語の舞台は、
紀元前から7世紀まで、中国東北部から朝鮮半島に存在した国「高句麗」。
高句麗の人々は数千年もの間、
自分たちが神の国「チュシン」の末裔であると信じ、約束をされた王を待っていた。
そしてある晩… ついに「チュシン」の王の誕生を告げる星が夜空に輝いた。
同じ日に王家に生まれた二人の男の子。「チュシン」の王を守るべく眠りから目覚めた四神たち。
四神の神器を手に入れようと企む闇の勢力。引き裂かれた姉妹… さまざまな運命の歯車が大きく回り始めた…。
「チュシン」の王の星のもと生まれたタムドクが数々の困難を乗り越え、
天から与えられた四神の神器とその守り主をさがし当て、真の王へと成長していく物語。

韓国歴史ドラマは史実に基づいて?脚色されたストーリー展開が面白く,
あれこれと観てみたい作品を探しているとると 
韓ドラブームを巻き起こした「冬のソナタ」が目に付き
皆さんに遅れること十数年経って今頃。 
二日間で 全回20話を最終回まで一気に観ました。
2002年の作品ですが,今見ても色褪せることなく
現代物の韓ドラにみられる陰湿ないじめやドロドロとした復讐劇もなく
美しい映像にバックを流れる美しいピアノの音色など素敵でした。
画面の上からマイクが覗いたり,
少々不自然と思われる場面も気にならない程 ドラマの流れに引き込まれ
何度も繰り返し観ました。
当時40歳~50歳代の多くの女性達がこぞって韓国の撮影現場を訪れたのがよく分かりました。
人生の終盤に差し掛かったシルバー世代の私だけど 
たまには純愛ドラマを観るのもいいね。
長年の馴れ合い暮らしの夫にも 優しい気持ちになれるから。。。 






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