こんにちは~♪
県北の田舎に住んでいると
銀行やコンビニ,スーパーへと,何をするにも車で
近場でも30分程はかかります。
北へ向けても,南へ向けてもその道筋は
山笑う春萌から青葉へと 今は一年で一番いい季節に。
山間の里山では何処を眺めても
周りの野山は芽吹きから明るい若葉や青葉になり
それに色を添えるようにピンクのヤマザクラや白いコブシから
今は,薄紫の藤の花が野山を彩っています。
手入れの行き届いた藤棚の藤ではなく
雑木林に咲く自然のままの藤の花を撮ってみました~
キャンプ場へ向けての道沿いで
三木ヶ原へ向けて
立ち枯れススキが目障りですが
大山の手前
台形状に延びるの小山の上に立つ木々が撮りたかったけれど
写真で見ると なんだかボケてます。
蒜山三木ヶ原の 白樺の丘から
だ~~れもいない
何しに来たんだ~って,監視しているカラス
この世からコロナ感染が早く治まるようにと
願いの鐘を鳴らしました。
ブナの木立は
芽吹きからふわふわと柔らかな若葉へと
白樺の丘から望む大山の南壁
キャンプ場へ向けて
道沿いの雑木林は藤の花盛り
キャンプ場はまだ閉鎖中
モミジバフウやユリノキ,ラクヨウショウ等の
芽吹きの様子が見たかったのに。。。
山で 今の時期によく見かけるウワズミザクラ
バラ科の落葉低木
これに似た園芸品種に落葉低木のコバノズイナや
コバノズイナ・ヘンリーズガーネットがあります。
澄みきった青空に
陽を浴びて 萌出る木々の若葉が眩しい
木立の反対側は牧草地
鮮やかな緑の牧草で覆われていた採草地。
刈り取られて日が浅いのか
中を歩くと,あの独特な干し草の匂いがしてきました。
賑やかだったヒバリの巣も一緒に刈り取られたのか
一羽の姿も見えません。
蒜山道の駅・風の家の近くで咲く
ストロベリーキャンドル
夏にはヒマワリに入れ替わります。
逆光で赤黒くみえていますが,
いちごの様な可愛らしい花姿です。
ストロベリーキャンドルは
南ヨーロッパ原産のマメ科シャジクソウ属の宿根草。
暑さに弱く,夏には枯れてしまうので
秋まき一年草として扱われています。