庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

サルビア・ガラニチカはドラゴンみたい

2006年09月30日 | ガーデニング
今日は1日、晴れの良い天気でした。動いていると汗をかくほどでしたがやはり外で体を動かすのは気持ちがいいですね。
7月に挿し木していたローズゼラニウム、ローズマリー、バラ数種などをポット上げしました。しっかり根が出ていたので安心しました。根元から茎の中に虫が入って枯れたり、冬の寒さでダメにしたりするので大事なものは挿し木をして予備を確保しておきます。
その後ポットに仮植したままひと夏放置しておいた苗置き場を片付けました。
雑草がはびこって枯れたものもありましたが、大丈夫なものがたくさんありました。水やりだけはしていましたが肥料はほとんどあげていません。
草を取ってポットを整理したらずいぶんスッキリしました。ドライフラワー用に丸葉藍のピンクの花を摘みました。
明日はやっと庭の草取りに手を付けられそうです。

画像はサルビア・ガラニチカ(salvia guaranitica)です。よくメドー・セージの名前で市販されていますが、メドー・セージというのはガラニチカとは違う種類のセージみたいですよ。
この花はずいぶん長い期間咲いています。色もくっきりと目立ちますが、形が面白いですね。横から見るとドラゴンが口をあけているみたいに見えませんか?
パカッと開いた口から火を吹きそうですね!南米原産で寒さにあまり強くないらしいですが、うちでは根元まで切り戻して軽くマルチングしておけば大丈夫。こぼれ種からもよく発芽します。葉に香りがあります。

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