昨日(5/31)茶臼山高原のシバザクラを見てきた。
平地では5月上旬が見頃の花であるがここ茶臼山高原は標高約1300m。だから今でも咲いているのだが、いかに標高が高いとはいえ、ピークは少し過ぎていた。
梅雨の合間の晴れ間を狙っての奇襲探訪であったが、リフトに乗り現地に着いたときはガスが濃くハッキリ見えなかった。
それでも、そのうち時々は晴れるだろうと散策を続ける。
良く晴れた日であれば南アルプス連邦が見えるのであるがこの天気ではいかんともしがたし。
ガスのかかったシバザクラらの間に鳥がいるのを発見。望遠に付け替え撮影。
カシラダカであった。1-2月は市内の河原にいたがこの時期はこんなに高いところにいるのだと新たな発見。
やっと全景が見えた。