久しぶりに川に野鳥を探しに出かけた。
両岸には葭や雑草が茂り、樹木は葉をびっしりとつけ飛んでいるのはツバメとスズメくらいでがっかりしていた。
日頃見かけない夏鳥がいるのではないかと期待していたがガッカリである。
それでも気を取り直し川下の方へ行くとカルガモの親子が隊列を組んで上流へ泳いでいるではないか。
早速追跡開始。
流れの緩やかなところは川の中程を、少しきついところは岸に近いとこを
雛は全部で6羽、親鳥は一羽しか見当たらなかった。カルガモは雌雄同色であるためこの親鳥の雌雄は判別できず。
川の中程にあるコンクリート片らしきものに上陸。ここで毛繕い。