カルガモの親子が見たくて再度出かける。
家内にも見せたく数日前にも出かけたがそのときは遠くにちらっと見えただけで終わった。
いつ行っても見られるわけではない。
今回もすぐには発見できず半ばあきらめながら少しずつ上流に向かうと・・・いたいた。
雛は6羽全員無事である。親鳥と一緒に笠原川を上っていた。
やがて前方の流れが、きついところまで来ると雛は突然コンクリートの護岸を登り始めた。
親鳥よりも先に登り始めたということは、すでにこのルートは学習済みのようだ。
雛はヨチヨチと、一歩一歩登る。雛が全員登り切ったとき親鳥はジャンプ一番一っ飛び。
全員そろったところで隊列を組んで行進。
2列縦隊で前えー進め。
隊列を乱しながらも次の入水地点まで進む。
さて、カルガモの親子を十分観察して川下に下ると別の番がいた。
石の上で毛繕いをしていた一羽が突然羽ばたく。
バシャバシャと連射したのが次の写真。
さてこの3枚、
フレーフレー日本、なのか
サァみんなで一緒に歌いましょう。と指揮をしているのか。
3枚目は野球の審判宜しく、セーフ・・・なのか
何か、適当な言葉を探したくなりました。
つま先まで伸びています。一塁セーフ?