近所の建物の軒先に今年もツバメが巣作り。
今日は雛の数が3羽しか見えないので一部は巣立ったのかもしれない。
ツバメの飛来数も年々減っているように感じられるがこれも気象の影響だろうか。それとも人間の生活環境の変化(耕作放棄地の拡大等)のせいだろうか。
何となく寂しい気がする。
玄関が汚れるからとツバメの巣をいやがる人もいるが歓迎したい我が家には残念ながら一度も巣作りに来てくれない。
雛の糞は親鳥がくわえて始末する場合もある。
巣から落ちそうになることも。
ここまで成長していれば巣立ちは近いだろう。