今年はケムシが異常発生。
テレビでは飛騨地方でも大発生と伝えていて果樹園などは害虫対策に大わらわだ。
野鳥もケムシはあまり好まないのかなかなか減らなくて困っている。
近くの公園のケヤキも丸坊主。
成長すれば大半が蛾となる。
蝶と蛾の区別は難しいようであるがこちらは明らかな蝶。
どうやらミドリヒョウモンの♂のようである。
特徴である翅の裏側が撮影できなかったが多分ミドリヒョウモンだと思う。
庭には蜻蛉も飛んできた。
一瞬オニヤンマか?と思い喜んだがどうやらコオニヤンマ♂のようだ。
コオニヤンマはオニヤンマと名がつくがオニヤンマ科ではなくサナエトンボ科である。
後ろ足が長いのもサナエトンボ科の特徴。