コメントのお返し

＞とうもろこしの種って　赤いんですね

殺菌剤で処理してありますので、あのように赤くなっています。
殺菌剤そのものの色でなく、薬剤で処理したことの識別として赤い染料を使っているのだと思います。

私の手元には昨年育てたトウモロコシの最後のロットの一部を種子採り用として確保してあり、穂の数にして８本分くらいになりますが、種が足りなくなった場合のための緊急対策用です。　
　

コメントのお返し

＞食べられないんでしたっけ？　
＞スーパーで買ってくるじゃがいもにも　たまにちょっと緑がかったのがありますけど
＞気にしないで食べちゃってましたが・・・

いつもコメントをありがとうございます。

スーパーで売っている緑ががったものは、後から蛍光灯の光が長時間当たった結果でイモの表面に色が付いてしまったものなので、その程度であれば殆ど食味には影響しません。

収穫時点で緑色のものは太陽光が長時間当たった結果ですので、品種によっては食べた時にえぐみがあったり、大量に食べた場合は食中毒の症状となる場合があります。

　
まあそんな品質のものを、大切な方にお届する筈もありませんが。　
　

その他のことです

トップは下の段のメークイン（手前）、シンシア（中央）、ダンシャク（一番奥）です。


自家採種（昨年の秋作）インカのめざめ（小粒）

遅植えの自家採種（昨年の春作）キタアカリ（奥）とメークイン（手前）

上の段のエダマメ　
　

収穫を前にしたインカのめざめの残りです

合計で５.３畝ありますので、概ね今シーズンのインカのめざめの植え付けの半分くらいに相当します。

０.３畝
２畝
３畝

インカのめざめは私にとってソラマメに継ぐ重要産品ですので、明日の朝は今日と同じく表面に露出した緑化イモの除去作業を予定しています。　　
　

インカのめざめの収穫作業前に緑化イモの処分です

ジャガイモは長時間光に当たるとその表面が緑色になってしまう性質がありますが、畑にある収穫前のものでも地表に近いところのものは、その肥大の途中に雨風にさらされて地表に露出して緑化することがしばしばあります。（私の畑では特に）

これらは種イモの植え付けを深くしたり、イモの生育段階初期に行う土寄せを適切に行えば防げますが、結果的にそれらの管理が足りずに緑化してしまったものは、収穫前に予め取り除いてしまうことで、通常であれば収穫後に行う緑化イモの除去作業を省くことが出来ます。
これは緑化イモを先に除くことで、残された地中のイモだけを集約して肥大させる副次的効果も生み出しますので、一石二鳥です。

またこの作業は表面に出た緑化イモを取り除きながら、取り除いた箇所への土寄せも行い、更には倒伏しかかった地上部の立て直しも行いますので、後からの収穫作業をやりやすくすることにもつながります。

こうして取り除いた緑化イモは秋作の種イモにも使えますが、インカのめざめの場合は何故か緑化が食味に影響を与えませんので、自家用の食材にしてしまうことが殆どです。　
　

トウモロコシが発芽しました

５月３０日に播種した６００粒分（３００ポット）です。

　
　
今週末から植え付けを始めますが、８メートルの畝を１０～１２本も立てなくてはなりません。

ひと畝少なくとも３０分として、トータルで５時間を超える作業です。

これをサツマイモの植え付けと並行して行わないと夏の間畑が空いてしまいます。

平日の朝の時間にどれだけその他のことがこなせるかで週末の状況は変わるでしょう。　
　
　
　

今日の畑ネコです

キャットフードを持ち忘れ、畑に置いたネコ缶しかなかったのでそれを与えましたが、相変わらず残してくれるので、食べ残しを冷凍しておいて明日又与えようと思います。