苗については、12月24日の記事の続きとなります。
植え付け前の状況は、11月30日に播いてトンネルで保温しているものが育苗トレイで4枚分ありましたが、
この中からポリポット15個分を自宅から一番近い畑に植え付けました。
芽の出方はばらついていますので、今日植え付ける分の苗のポットを抜き出しました。
12月9日に播いたものも芽が出始めましたが、まだ養生が必要です。
ステンレス製の格子を外したところです。
12月24日にプランターからポリポットに植え替えた苗は、ひょろひょろに茎が伸びてしまったものが
寒さにやられてしまいました。
これが12月24日に植え替えた分です。
同じプランターで、先の12月22日に植え替えたものは、寒さに耐えていました。
厳寒期のそら豆は、徒長した部分が寒さに弱いと考えられます。
畑に植える分を移してから、トンネルに入れられるだけの育苗トレイを収納しました。
トンネルに入りきらないものは、畑に植え付けた後の残りを保温なしで養生します。
次の畑への植え付けも12月24日の記事にある植え付けの続きです。
まずは11月30日に播いた分を植え付けました。
追加で12月22日に植え替えて養生していたものをポリポット7つ分植え付けました。
この畑で一番早く植え付けた苗の状況です。
こちらは12月24日に植え付けたものです。
この畑での一番早く植え付けた苗と一番最後に植え付けた苗の比較です。
これでこの畑でのそら豆の植え付けの全てが終りました。
完了している場所の状況です,。
畑での状況です。
一番手前がここでの最後となる11月15日に植え付けた苗の状況です。
生育に問題はなく、半アール分に強風による大きな被害があったにも関わらず記録的な豊作でした。
尚、そら豆は畑以外にも自宅周りの花壇に植えてありますが、条件が畑と大きく異なりますので、
別の記事となります。(後日アップ予定です)
またプランターへは、今シーズンで最後に残った苗を植え付けることにしています。