11月1日の記事の続きです。
庭に植えてあるそら豆は、発芽試験のために実施した10月4日の播種から育った赤豆の苗の植え付け
からが最初ですが、全体的には10月12日に播種したものが中心です。
それらは播種適期からみると早い方の苗なので、畑に最初に植えたものよりも大きくなっています。
擁壁の端(南側)の花壇に植えてあるものです。
庭の中央とデッキ脇の花壇のそら豆です。
どちらも畑より密植状態ですので、今迄やったことがない枝や株の間引きが必要かも知れません。
ただし、現時点で根際から出ている枝の数は4~5本とそう多くないので、経過を見たいと考えています。
この庭で例外的にまだ小さい株のものは、12月9日の記事に書いた捨てた種から芽生えたもので、
芽が出ていたものを植え替えた残りで、12月9日以降に芽が出て葉を展開しているものです。
これらは数本ですが、深植え状態の種から出ているものなので、今後どう育っていくかが気になります。