心の風景 認知的体験

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ポジティブマインド
大学教育
老人心理

マックでもみることができる!!

2006-10-26 | Weblog
画像をマックでもまったくなんの問題もなく
みことができる 
すばらしい
お楽しみください
これからは、携帯カメラを常時持参して
おもしろい、楽しい光景をとり
アップしていくつもあり

ご期待ください

福祉心理学シラバス

2006-10-26 | 認知心理学
担当者 海保博之
共通領域
必修
福祉心理学入門    2単位  
          1、2年次  
          前期    
          
●講義概要
福祉についての知識、ケアの技術を学ぶことに加えて、福祉の心を豊かにすることを願っての講義です。
福祉の知識とケアの技術に心を込めることの大切さを知り、さらに、福祉にかかわる自らの心を知り、自らの心をコントロールするすべを知ることができますような講義にするつもりです。

●使用テキスト
「福祉の心理学」井上智義、サイエンス社

●評価方法
出席、授業への積極的参加度、試験の3つを総合して評価します。

●授業計画(半期)
1)概要と準備
2)子どもの発達と家族関係(1)
3)子どもの発達と家族関係(2)
4)ジェンダーと性(1)
5)ジェンダーと性(2)
6)ケアと心理的援助(1)
7)ケアと心理的援助(2)
8)円滑なコミュニケーション(1)
9)円滑なコミュニケーション(2)
10)障害とハンディキャップ(1)
11)障害とハンディキャップ(2)
12)加齢と障害発達(1)
13)加齢と障害発達(2)
14)文化・異言語の背景をもつ人たちと福祉(1)
15)文化・異言語の背景をもつ人たちと福祉(2)





認知と学習の心理学 予告

2006-10-26 | 認知心理学
06/8・1海保  
「認知と学習の心理学  知の現場からの学びのガイド」

培風館 海保博之著  12月頃刊行予定


はじめにーー知の研究と知の体験の現場から

● 知の現場で働いて40年
認知の心理学、認知の科学の研究者のはしくれとして40年間働いてきた。
最初は、文字認識の研究から入り、漢字情報処理、文処理の研究を経て、実験室の外に出て、取扱説明書をわかりやすくする研究、インタフェース(人と機械の交流)の研究、さらにヒューマンエラー研究を行ってきた。
基礎研究からはじめて実践研究へという研究者としての一つの典型的な歩みであった。
ここまでを、知の生成の現場における歩みとするなら、24歳で徳島大学の助手として働かせてもらって以来、大学での教育にも携わってきた。これは、いわば、知の消費と流通の現場であった。
こうした個人的な知の生産、流通、消費の現場の中味や内幕を紹介しながら、そこから発展して自由自在に、知をめぐって論じたり、考えてみたりすることが、本書の主旨である。
テキストではない。個人的な思いを込めた「認知と学習の心理学」にしてみたつもりである。

●誰に読んでもらうか
読者対象として想定したのは、大学2年生くらい、あるいは、知の心理学ってどんなものとの興味を抱いているお隣りの専門家の方々である。
そうした読者が、本書を読んで、みずからの知と、社会における知についての関心を深めていただき、「認知と学習の心理学」の研究のネタ探しをしていただきたいと思う。本シリーズの3部で構想されている、より専門的でオーソドックスな認知心理学および学習心理学の学びへと進んでいただければ、言うことなしである。

2006年8月1日






素晴らしい光景

2006-10-26 | Weblog
通勤路で2つめの渋滞箇所
その景色がすばらしい
渋滞を忘れさせてくれる

利根川の土手がそこだけ高くなっているので、
見晴らしがすばらしい。

そこにくると、さー今日も一日頑張るぞーという気持ちにさせられる
その映像をこのメールに貼り付けることができるようになることが
次の挑戦