心の風景 認知的体験

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T字路の曲がり方は難しい

2006-10-30 | 心の体験的日記
通勤路に2つのT字路がある
行きはいずれも右折
Tの足からは、右折も左折もある
どちらが優先なのかが不明

3日前には、そこで、接触事故を目撃
やはり優先の問題

こういう難しいところは避けるにしかずで
大学の近くのT字路は、帰路のみ使うことにした

パスワード変更

2006-10-30 | 心の体験的日記
変更せよのメッセージがうるさい
変更するとそんなに安全になるの?

それなら、やってやろうではないか
1月1日を期して、変えるつもり。

でも変え忘れると、パスワードが違います、がかえってくる
その時、変え忘れ、と気がつけばよいが、たいていは、
入力ミスと思い、もう一度か2度入力してしまう
だめだとパニックってさらにもう一度
これでもう使えなくなる
これが怖い



必修;世界史、未履修で得をしたのは誰

2006-10-30 | 心の体験的日記
実に難しい問題である

履修しないまま卒業した高校生が一番得をしたか?
ー>それだけ教養がマイナスになる!

これからつめこんで履修する受験生が一番損をした?
ー>でも教養がつくから損ばかりではない


文部科学省がお手のものの法律解釈で、みりしゅうのまま卒業が一番得
ー>これですべて万々歳か!!

教養、必修、学ぶ、入試などがからんで実に複雑な問題解決になる
こんなことで、めげるな、高校生!!



文具の認知心理学

2006-10-30 | 認知心理学
01/10/29海保
トンボ鉛筆
0)文具を考える3つの基本視点

      (いつでも、
       どこでも、すぐに) 
       機能性

        文具
デザイン性        思惟駆動性
(持っているだけ/    (文具が思惟
あるだけで楽しい)     を駆動;絵
              具、筆)
1)文具または文具を介してのコミュニケーションにおける21世紀のトレンドとキーワード
○文具フリー
 コンピュータへの音声や手書きによる直接入力が便利になり、従来型のペンや鉛筆を使っての紙への思惟世界の外化の機会は減少する。
○機能性からデザイン性重視へ
 文具依存が相対的に弱まるのに対して、デザイン性が重視される。
○思惟駆動性は、ますます特化してブランド化する。

2)文具の可能性 
○文具依存場面(試験など)と文具フリー場面(コンピュータなど)との領域分けが厳しくなってくる。
 例 ワープロ使用が、文具による思惟支援   を代替するようになると、鉛筆を使っ   た試験が不利になる。
○コンピュータ機能を持った文具の開発
 たとえば、書いた内容が記憶されていて、簡単にコンピュータに移せる。

3)筆記具/その他の文具で気になる商品
○絵の具や筆・墨の思惟支援機能
 絵を書く、書を書くとき、絵の具や墨が描きたいことに微妙に影響する。
○なかったことにする文具
 鉛筆には消しゴムがあるが、ボールペンには機能性の高い「消しゴム」がない。

4)日本の文具。筆記具メーカーの強みと弱み
○機能性とデザイン性は高いレベルだと思うが、思惟支援という点で特化したものが少ないか
○メーカーの姿を意識することがほとんどない。日常性のなかに埋もれてしまっているからか。る。


手数料に注意

2006-10-30 | Weblog
期間のあるものは、
そのあとは手数料が発生
その期間が1年などというものもある
使う習慣を付けさせてしまって止められなくするもの

あるいは、サービスの1つは無料
しかし、それだけでは満足できないようにして
手数料のあるサービスへ誘導する

たかが月200円、300円、しかし、そんなものが
たまるとたちまち、年1万を超える

手数料詐欺のようなもの
気をつけよう