心の風景 認知的体験

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980円の電子辞書

2010-10-17 | 心の体験的日記
車の点検の待ち時間に
目の前にあったイオンへ
たっぷり時間があったので、3階から順に
電子辞書
反射テープ
補聴器の電池
100円のカレンダー
果物あれこれ

こんなぶらぶらショッピングは
ひさしぶり
楽しかった

それにしてもお客の少ないこと
大丈夫かなー

またまた新野菜?

2010-10-17 | 心の体験的日記
カレーにはジャガイモが必須
小さいのはむくのが面倒
そこで、今日は、実に大きいのを見つけたので買った
むいたら、青い
ジャガイモの新種?
いや、さつまいも?
えいやーといれて使ってみた
まーなんとか食べられそう
でもねー、まぎらわしい売り方をしてほしくないなー
この前は、ほうれん草まがいの野菜
農家の方々のご苦労がわかるように
スーパーは売り方を工夫してほしいなー

親友

2010-10-17 | ポジティブ心理学
親友が一人もいない人は、自分のようにいると思いますが、一人も友人がいない人はまずいないのではないでしょうか。
 とはいったものの、親友と友人を区別するものを挙げようとするとはたと困ります。
 親友の条件は
 ・なんでも相談できる
 ・付き合いが長い
 ・喜怒哀楽をともにできる
 「借金の保証人になってくれる」なんて基準もありそうですが、やや危ないかもしれませんね。親友でも、できれば、お金は介在しないほうが無難ですね。

私の授業評価

2010-10-17 | 教育
「必修、多人数講義、午後1時から」の授業の評価は、最悪
 アメリカの大学では、学生による授業評価の歴史は古い。関連する心理学的研究も膨大である。かつて、その文献レビューをして「IDE―現代の高等教育(1981)」に投稿したことがある。
 余談になるが、そして笑ってしまったのだが、それらの研究のかなりのものが、「あなたの評価が低くとも、それはあなたのせいではなく、状況がそうさせているのです」ということを証拠立てるための研究だったことである。
 こんな話を最初に紹介したのは、今回、自分が1年間担当した「一般心理学」(健康・スポーツ心理学科と福祉心理学科の1年生対象)の授業評価の結果が、評価用紙の結果を見るまでもなく、とてもひどい結果になってしまったからである。すべての項目にわたり、両学部全体の平均値よりはるかに悪い結果となってしまった。日常の彼らの授業態度、行動からも、この結果は想定ずみであった。むしろ、5段階の3点以下がなかったことに驚いているくらいである。
 でも、それは、「自分が悪いからではなく、状況が悪かったからです」という言い訳をしたかったからである(嘘半分!)。
 見出しの“「必修、多人数講義、午後1時から」の授業の評価は、最悪”は、事実としてある。まったく、自分の授業は、この状況だったのであるから、低い評価は当然なのだ、と言いたかったからである(笑い)。


文化心理学「現代用語の基礎知識

2010-10-17 | 心理学辞典
文化心理学(cultural psychology)

「心と文化とは歴史的循環の中で互いに生成しあうもの」(北山忍)とのドグマに従って、心を研究するのが文化心理学である。 具体的な研究成果一端をあげてみる
1)逸脱行為をおこなうと、日本人は、事実よりも、人間関係に言及する傾向がある(東洋)
2)欧米人は、表面的な行動から、それをもたらした内的な心理を推し量る傾向が強い(北山忍)
3)日本人女児は、物語の登場人物を情緒的に評価する傾向がある(守屋慶子)
(以上、柏木ら編「文化心理学」東大出版会を参考)。
あらゆることがグローバル化してくる時代にかなった新しい心理学の研究領域として注目しておきたい。

落ち葉

2010-10-17 | 心の体験的日記
テニスコートに落ち葉がごっそり
秋です
それを袋に入れて持ち帰り
畑のこやしにする人もいる
いい季節です

銀杏並木も少しずつ色づいてきた
いい季節です

すすきも一段と元気です
いい季節です

理香ちゃんも元気そうです
いい季節です