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楽しみの時系列化を[気持ちを元気に

2011-02-26 | ポジティブ心理学
楽しみの時系列化を

 楽しみは、未来を志向しています。未来は無限です。明日の楽しみを考えるのもよいし、1月後、1年後、10年後、―――の楽しみを考えることもできます。
 楽しみのリスト作りなんてのもありかもしれません。
 さらに、この楽しみが次の楽しみへとつながるような時系列かもありかもしれません。子どもの成長を楽しみにしている母親、いや父親も含めて、のように。

実践知「心を元気に

2011-02-26 | ポジティブ心理学

●実践知
「知っている」が「知っていることができる」に変わると、それは実践知、心理学では、手続き的知識と呼ばれます。
 実践知になるには、知っていることを実践してみなければなりません。しかし、一度や2度ではなく、何度も繰り返し実践する必要があります。
スポーツの上達と似たところがありますが、ポジティブマインドの実践は、身体的な技能の向上ではなく、もっぱら知識、考え方の実践化、そして習慣化になります。
たとえば、感謝心づくりのために、手紙を1週間書いてみるのは、手紙を書くスキルの向上をねらうわけではなく、手紙を書くことで、感謝にかかわる知識を組み換え、考え方を変え、そう考えることを習慣化し、結果として、感謝心が作れるようになることをねらいます。

ネガティブ引力「ポジティブ心理術

2011-02-26 | ポジティブ心理学
「勝ってかぶとの緒を締めよ」という戒めがあります。
慢心の戒めですね。慢心すると、生き方が甘くなります。見えるものも見えなくなります。やるべきことも雑になります。さらには、努力もしなくなります。挙句の果ては、どうなるでしょうか。
 これでは、生物種としての生き残りもままなりません。
そこで、黙っているとネガティブ方向へと心がいくように仕向けておくのです。心がネガティブになれば、あれこれと考えざるをえません。深く自分の心を内省もします。そこに世の中をより深く知るきっかけがあります。

フレデリクソン女史は、黄金比「ポジティブ3、ネガティブ1」がちょうどよいといっていますが、しかし、そのためにはそれなりのポジティブ心理術が必要です。


心を説明するモデルを探る

2011-02-26 | 認知心理学
放送大学ラジオ「心理学研究法」テキスト 
3章 心を説明するモデルを探る
      ーーモデル論的アプローチ

本章の学習目標とポイント********************
1960年代後半から1970年代にかけての認知心理学の研究の潮流を端的に言うなら、モデル論的アプローチと呼ぶにふさわしい研究が盛んにおこなわれるようになってきたことであろう。本章では、実験研究と対比させながら、心理学の研究法として新たに登場してきた、モデル論的アプローチについて紹介してみる。

無くなってまだ出てこないもの

2011-02-26 | 心の体験的日記
保険証
 水曜日にカイズカクリニックで使ったあと行方不明
 電子カードになったのがいけなかった
ベルト
 これはほぼ半年になるか
スイカ
 これもほぼ半年になるか

もう一つくらいあったと思うが忘れた
忘れたことを忘れるのは、認知症の兆候
要注意