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4か月ぶりの車の洗車と掃除

2012-12-10 | 心の体験的日記
新車を買ったのが7月下旬
それ以来、はじめての洗車と室内掃除
きれいになった

それにしても、4か月も持つとは
いや、持たせた

さすがにこれはいけないと思うほど
汚れが目立った
それにしても、外回りの汚れの目立たなさ
どういうコーティング技術なのだろう



カウンセリング・マインド

2012-12-10 | 心理学辞典

● カウンセリング・マインド(couseling mind)
カウンセリングの場でカウンセラーが心がけていること。具体的には、相手を受容する、相手の言い分を積極的に聴く(傾聴)、言い分を確認する、安易な指示的言動をしないといったことである。
こうした心がけは、福祉ケアーの現場や教育現場などでの対人折衝や面談の際にも効果的であることから、この言葉が一般によく使われるようになった。

こりゃーなんだ??

2012-12-10 | Weblog
順位 検索キーワード 閲覧数
1 大事なことと考えて注意を向ける 26 PV
2 海保博之 9 PV
3 大事なことを考えて注意を向ける 7 PV
4 大事なことと考えて注意をむける 7 PV
5 認知方略 5 PV
6 心理学検定

大事なことと考えて注意を向ける」
うん??
集中力関連の検索かなー 

愛読感謝です


本つくりの認知心理学」最終回

2012-12-10 | 認知心理学



●本を読まないと頭が馬鹿になる
  読書することは、本(の著者の知識)と読者(の知識)とが知的に格闘することである。「苦労なくして」勝てるわけがない。

読めない字や意味不明の単語があれば、辞書に頼ってでもなんとか自分でわかろうとがんばる。納得がいかないことが書かれていれば、疑問の声を挙げる。そして、別の本などにあたってみることもある。

 このような本との知的格闘は、頭の中での総合的な情報処理を要求する。
持てる知識のフル動員、さらにイマジネーションや推論の自在な展開、時間を忘れての集中などなど、知的資源を十全に出しきっての情報処理が行われるのが読書である。
これが頭を鍛える。ぼんやりとTVドラマを見ている時の頭の活用と比較してみてほしい。イマジネーションを働かせるまでもないし、使う知識は断片的でよいし、集中しなくともよいし、という具合で頭を鍛える情報環境にはほど遠い。こんなものを相手に一日中時間を潰していたら、頭はどうなるか。押して知るべしであろう。

「認知と学習の心理学」培風館より