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医療安全」今日のおすすめサイト

2013-09-12 | 安全、安心、
安全な医療を提供するための10の要点

(http://www.mhlw.go.jp/topics/2001/0110/tp1030-1f.html)より


(1) 根づかせよう安全文化 みんなの努力と活かすシステム

(2) 安全高める患者の参加 対話が深める互いの理解

(3) 共有しよう 私の経験 活用しよう あなたの教訓

(4) 規則と手順 決めて 守って 見直して

(5) 部門の壁を乗り越えて 意見かわせる 職場をつくろう

(6) 先の危険を考えて 要点おさえて しっかり確認

(7) 自分自身の健康管理 医療人の第一歩

(8) 事故予防 技術と工夫も取り入れて

(9) 患者と薬を再確認 用法・用量 気をつけて

(10) 整えよう療養環境 つくりあげよう作業環境

「参考」@@@@@@@@@@@@@@@@
(2)対話と患者参加

 安全高める患者の参加
    対話が深める互いの理解



解説

○ 医療は患者のために行うものです。その主役である患者が医療に参加することが重要です。

○ このことは安全に医療を提供していくためにも大切です。

○ 患者と職員との対話によって、医療内容に対する患者の理解が進むとともに、相互の理解がより深まります。


【具体的な取組に向けて】

 医療内容について十分に説明しましょう。

 日々の診療の場で、その内容や予定について説明しましょう。

 一方的な説明ではなく、患者との対話を心がけましょう。

 患者が質問や考えを伝えやすい雰囲気をつくりあげましょう。


(3)問題解決型アプローチ

 共有しよう 私の経験
    活用しよう あなたの教訓



解説

○ ミスが起こる要因はある程度共通していることから、その要因を明らかにし改善していくことが必要です。

○ 職員の経験を収集し、原因分析に基づいて改善策を導き出し、それを共有することが不可欠です。

○ 効果的な安全対策を講じるためには、個人の責任を追及するのではなく、システムの問題ととらえ改善していく「問題解決型」の取組が必要です。

○ 他産業の安全対策に関する知見を、医療における安全対策に活用することも有効です。


【具体的な取組に向けて】

 すべての職員は、積極的に報告システムに参加しましょう。

 報告された事例の原因を分析しましょう。

 得られた改善策は職員全員で学び、実践しましょう。


大学進学動向」今日のニュースコメント

2013-09-12 | 教育
家計の教育費負担の増加、就職活動の厳しさなどを背景に、

「大都市部志向」よりも、自宅から通える大学を選ぶ「地元志向」、
大学名などにこだわらない「安全志向」、
できるだけ就職に有利な学部を選択する「資格志向」

の三つが、現在の私立大学入試のキーワード

(http://benesse.jp/blog/20130905/p2.html)より
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自分たち世代では考えられなかい大学進学動向

地元から出られる格好のチャンス
有名大学めざしての過酷な受験勉強
職業直結資格よりは学歴重視

さまがわりした大学進学動向
これは大学生活にも強く影響する




「勉強の習慣」 

2013-09-12 | 教育
「勉強の習慣」 


●勉強の習慣をつけさせないもの
 勉強するには、習慣化していてもそれなりの努力がいるもの。だから「強」いて「勉」めるのである。習慣化してなければ、その努力は何倍も必要となる。机に座る前から怖気づいてしまう。
 中高校生の頃から、試験を意識させながらの勉強の習慣づけが一番やりやすいのだが、勉強することから降りても上の学校に入学できる制度(推薦入学やAO入試)が定着してしまったのが痛い。
 さらに、勉強以外にやることや楽しみが多すぎる。TV、ITゲーム、携帯などなど、勉強そっちのけにさせてしまうもの、それも手軽なものがありすぎる。
 そしてとどめは、勉強がより豊かな人生へと導くという認識が、飢えとは無縁の世代では極めて薄いことも、勉強への動機づけを低下させる。
 というわけで、日本の子ども、若者の勉強時間が圧倒的に少なくなってしまったのだ。これでは、日本の将来が不安。なんとか勉強の習慣を身につけさせたいもの。そのためのいくつかの提案をしてみたいのだが、その前に、習慣について一言。

●習慣とは
 「第二の天性」とも言われている習慣。
 しかし、習慣は天性ではなく、生まれてから後に努力によって形成されたものである。習慣の完成までの間は、かなり意識的な努力を必要とするし、技能が伴う時には、その訓練も必要となる。
どれほどつらく長くかかったものでも、ひとたび獲得されてしまえば(習慣化されてしまえば)、行動的にも認知的にもコストがかからない。だからこそ天性のごとくみえるのである。したがって、その習慣が好ましいならーー好ましくない習慣も山ほどあるーー身につけて、あるいは身につけさせてしまうに越したことはない。
 そのようにして形成された習慣の行動的なレベルでの特徴を挙げてみると、次の2つになる。
 1つは、その時その場に臨めばいつも同じ行為をする。
 2つは、その行為は最初のきっかけ(トリガー刺激)によって自動的に要素行為が進行していく。多くは、時間がトリガー刺激になるが、場(状況)や声かけなどによっても自動的に進行する。
 さらに、行動は認知によってもガイドされている。習慣的な行動も同じである。その認知レベルでの習慣の特徴は、2つある。
 1つは、認知的な努力がほとんど払われることはないことである。あたかも、状況にガイドされて動く自動機械のようなものである。
 2つは、したがって、行為全体は意識的であっても、要素行為は無意識的なことである。いつもと同じ状況であれば、何も考えずにいつもの行動ができる。
 こうした習慣が、勉強についても身についてほしいというのが、今回の話である。

●勉強の習慣を身につけさせる
 大きな話としては、「学校の」勉強があまり好きでない子ども、学校の勉強の習慣がつかない子どもは、無理に「学校の」勉強をしないでもすむような制度、社会づくりが必要なのだと思う。つまり、やみくもに高い学歴を求めて進学しなくとも自尊心をもって生きていけるような社会にすることだと思う。
人は学ぶ動物である。学ばねばならない状況になれば学ぶ。学校では学べなくとも社会のしかるべき状況ではすんなりと学べる子どもは多い。多くの職人がそうして大成してきた。
大学進学率、いや大学卒業率――日本の大学では、両者がほぼ同じ、というのも問題――はせいぜい40%程度が上限ではないかと思う。今の日本の大学進学率50%越えはやや行き過ぎだと思う。
 こんなことを言っていても始まらない。商品の普及もそうだが、50%を超えると爆発的に普及するから、大学進学率も60%くらいまではあっというまにいくかもしれない。それはさておき、本題の勉強の習慣作りの勧めを4つほど。
① 家庭の雰囲気を知的に
 家庭の雰囲気が知的でなければ、勉強の習慣を子どもだけに望んでもうまくいかない。勉強しないとその知的雰囲気に入れない、つまり、家族のメンバーとしての居心地が悪いように思わせるのである。
② 毎日決まったことを決まった時間と場所で
いつでもどこでも勉強できるようになるのが望ましのだが、そうなるためには、まずは、きっちりとした手順に従って勉強するようになれることが先決である。
③ 習慣になるまでは小うるさく介入
 子どもの自律心を育てるためには、最初から自律させたいところであるが、それは無理。習慣形成に関していうなら、まずは、小さいことから叱ったりほめたり、次第にその頻度を減らし、大きい単位で介入すればよいようになってはじめて自律できるのだ。

● 勉強の習慣の中で陶冶されるものが大事
見かけの上で(行動的に)勉強の習慣が形成されるまでの間に、心の中でも(認知的にも)習慣が形成されることが実は大事なのである。
たとえば、わからないことをわかるための思考方略、注意集中の仕方、大事な情報を見つけ出すコツ、覚えこんだり、思い出したりするコツなどなど。いわゆる勉強のための心の活用の仕方についても習慣が出来上がることが大切なのである。これが勉強をさらに高度化したものに導いてくれるからである。






罪びとだらけ!

2013-09-12 | 心の体験的日記
死亡者が出る交通事故を起こすと
「容疑者はその場で逮捕」
となるケースが多い
危険運転なんとか罪という法律のためらしい
「だから、安全運転せよ」
という脅し効果はあるとは思うが、
実名報道で逮捕とやられたら、
立場や身分によっては、致命的になる

車の運転
どれほど注意していても、事故とは無縁というわけにはいかない
同じ状況におかれれば、誰もが起こしてしまう事故もある

過失に対して異常なまでに厳しい国
それが日本
そしてそれを報道して過失者を排除する手助けをする
マスコミ

ミス人間にとっては、とても怖い国
日本



言葉」名言の心理学

2013-09-12 | Weblog
現実の言葉には重力が働いてすぐに落ちてしまう。
虚の言葉は無重力の世界にあって、時間や場所から超脱する。
そういうウソの言葉を使ったときにはじめて、われわれの思考は
本当に自由になる。

われわれ(日本人)に、おもしろい知的創造がすくないとすれば、言葉が日常性の桎梏から自由になり切れないからではなかろうか。
(外山滋比古)
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言葉には現実対応という点では、嘘を含む。
その嘘が、自由な思考を産む。
そして、それが、新しい創造的な現実を作り出すきっかけになる。
言葉があるからこそ、人間はここまで進化することが
できたのだ。