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ひさびさのUSB忘れ

2013-09-25 | 心の体験的日記
dropbox
相変わらずの不調
再びUSBに

それを、今日は久しぶりに自宅持ち帰りでなかった(忘れた!!)
長いひもをつけて携帯のひもとつなでおいて
持ち忘れを防いできた
昨日は携帯を携帯するためにひもをはずしたのが
いけなかった

失意のまま就寝
でも、夢うつつのうちなかで大発見!!
きょう、会議で会う人に、はずしてもってきてもらえる方法を 笑い


検索用語トップ20

2013-09-25 | Weblog
順位 検索キーワード 閲覧数
1 多重課題 事例 2 PV
2 素朴心理学 2 PV
3 自己モニタリング 2 PV
4 共感的態度 2 PV
5 逆境 ポジティブ 2 PV
6 学習適応性検査 2 PV
7 海保博之 2 PV
8 ヒューマンエラーの基礎知識 2 PV
9 変形生成文法の有効性 1 PV
10 拍手 心理 1 PV
11 認知力 意味 1 PV
12 認知的成熟度 1 PV
13 認知心理学 ヒューマンエラー 1 PV
14 認知心理学  自由意志 1 PV
15 二人作業の危険源 1 PV
16 東京成徳大学 海保博之 1 PV
17 短期記憶とは 1 PV
18 大事な点に注意を向ける 1 PV
19 多義図形 思い込み 1 PV
20 先のことを考える力


ネガティブ・トラップ

2013-09-25 | ポジティブ心理学
 物質的に成熟した社会は心の豊かさへ人々、とりわけ若者の関心引き付ける。
ちなみに、日本では、時代的には、こうした傾向が出てきたのが、1980年前後である。こうした背景もあって、日本では、大学で心理学を専攻したいという高校生が増加の一途をたどっていて、2000年には中京大学に日本初の心理学部ができている。
それはそれで心理学徒としてはうれしい限りであるが、青年期心性の特有のネガーポジのぶれの大きさのなかで、不幸なことに、ネガティブ・トラップ(罠)のほうにとらわれてしまう若者が多い。それが一時的、あるいは、間欠的なら、心の深読みにつながり、さらにネガティブ耐性をつけることにつながるので、むしろ歓迎すべきことであるが、なかなかそこから脱出できないまま貴重な時期を終えてしまうのは若者も多い。
 そんな若者への心理学的支援のための臨床心理学的な知識と技法は豊富である。臨床心理士の活躍の場でもある。
これに、さらにポジティブ心理学的な知識と技法が加わることになる。盤石である。ネガティブ・トラップへ陥らないための予防的な役割も、あるいはそこからの脱出支援の役割も期待できる。心全体にポジティブ・バイアスをかけて心の健康度を高める役割も期待できる。

集中と緊張

2013-09-25 | 健康・スポーツ心理学
「集中」と「緊張」とはだいたい相関関係にあります。集中すると、だいたいが緊張もします。
しかし、「だいたい」です。
なお、集中力を計測する機器が開発されたというニュースが報道されることがありますが、実は、交感神経の活動である緊張度を計測していることが多いのです。
しかし、集中していても緊張していない状態もあるのです。