、電話料金(その8割は携帯)が家計支出の中で増える一方、世帯消費支出は減っている。その最大の原因は、携帯電話業者が寡占状態になっているからだ
(池田信夫ブログ)
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昔、電話が家にはなかった
痛切に欲しかったのは、恋人ができて、デートの約束などをしたかった大学生の頃だった
その電話
いまやこんな状態
でも、自分のどこかに、貴重品というイメージがある
携帯電話も、あまり活用しない
カメラとしては活用しているくらい
かくてして、携帯電話料金は、月1000円くらい
!PAD、月4千円は、自分にとっては信じられない出費
経済的ではなく心理的に耐え切れず、契約を解除
それでも、一般家庭で子供が2人いれば、一家で4台の携帯というのが
普通だと思う
その電話料金の負担
考えるのも怖いくらいだが、どうなのだろう
安倍総理が引き下げに言及したらしいが、
やや細かすぎる言及だと思ったが、
これも、電波の官僚規制によるものらしいから
意外にいいところをついているのかも
小泉郵政改革を思い出した
第2電電を作り上げた稲森社長の実録風の苦闘物語を
読み終えたところがだが、心ざしある官僚を引き抜いての旧守派との
格闘物語
とってもおもしろかったし、日本企業を考える上で、参考にもなった
| 挑戦者 |
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