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016年11月04日 に書かれた記事を

2017-11-04 | Weblog
2016年11月04日 に書かれた記事をお届けします。

名称の記憶がだめ

昔から花などの名称を覚えるのがひどく不得手。それが高じて、高齢化によって人名なども覚えることも思いだすこともひどく不得手。それでも、ここまで生きてこれたのだからよしとしよう。


ポジティブ思考(あるいは、プラス思考)の例」心理学基本用語

ポジティブ思考(あるいは、プラス思考)の例
・ポジティブ思考で難局を切りぬけよう
・ポジティブ思考こそ新しい世界を切り開く鍵
・ポジティブ思考でうつから脱却


歴史小説」今日の論考

歴史小説」今日の論考●歴史小説が好き 
ここ10年くらいは、もっぱら司馬小説ばかりだが、昔は、結構、あれこれ歴史物を読んでいた。そのときはまったく気にならなかったのだが、司馬小説を読むようになってから、歴小説における虚実が気になりだした。 
たとえば、司馬遼太郎著「桜田門外の変」という短編の冒頭。①桜田門外の変......
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物語の記憶」心理学基本用語

●物語には、それを取り込む枠組みがある(物語文法)  
・設定 テーマ プロット(エピソード) 結末  
・起承転結     
起: 「京の三条の」糸屋の娘   承: 姉は十六 妹十四   転: 諸国大名は弓矢 で殺す      結: 糸屋の娘は目 で殺す

●イメージ記憶と似て、大枠と、新奇なエピソードが記憶される


同じ温度でもーーー

27度に設定した。でも、寒い。よく見ると、冷房モード。暖房モードにしたら、暖かくなった。同じ27度でも違うのかなー


2015年11月03日 に書かれた記事
。女性を安全管理者に」女性ウオッチング
職場にはたいてい安全管理の責任者がいるそこでタレントを発揮できるのは男性より女性ではないかという話・女性は、危険にさらされるリスクが高いのでリスク感受性が高い・女性......

点滴注射

2017-11-04 | 癌闘病記
上腕の点滴注射は、すでに13日目。
3日ごとに、針の位置を変える。
一度うった箇所は、筋肉が少し硬直するので、
少し場所変える。
それでも、もううつところがなくなった感じ。
普通食に戻れば、点滴は不要になるのかなー。

完全看護を支える人々

2017-11-04 | 癌闘病記
朝は6時過ぎから病室の一日がはじまる。
そして実にさまざまなエキスパートの方々が助けてくれる。
感謝である。

毎日
○その日の担当看護師さは、3回の検診
○外科医4人の回診
○ごみ片付けと部屋の掃除
○点滴とドレインの管理
○配膳

一日おきくらい
○身体清浄

不定期で
○入浴支援

バックヤードでは、この何倍もの方々が自分を支えてくれているはず。
こころより感謝。





食欲と空腹感が少しずつ

2017-11-04 | 癌闘病記
絶食10日間。
点滴で生き延びてきた。
最初は空腹感があったが、それもなくなり、
食欲もなくなった。
術後5日目、流動食6回目になると、
次第に空腹感が回復してきた。
流動食についくる、みそ汁とジュース、ヤクルトがおいしい。
これが食欲につながっているだと思う。
今痛切に食べたいのが、ケーキ。

ありがとうの魔法」ほンわかあ、一日10回運動

2017-11-04 | ポジティブ心理学

『ありがとうの魔法』小林正観・著 ダイヤモンド社

<人生の目的は、競い合ったり、比べ合ったり、争ったりすること
でも、頑張ったり努力をしたりして「1位になる」ことでもない。
人生の目的は、「喜ばれる存在になること」である>
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お釈迦様の教えに「無財の七施」というものがあります。「財力が
ない人にもできる7つの施し」のことです。
「無財の七施」
【1】やさしい眼ざし(目)
【2】思いやりに満ちた言葉(口)
【3】温かな笑顔(顔)
【4】他人の悲しさがわかる心(胸)
【5】荷物などを持ってあげる(手足)
【6】席を譲ってあげる(尻)
【7】寝る場所を提供する(背)

(土井英司ブログより)
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説明力」頭を柔らかくする

2017-11-04 | わかりやすい表現
説明力は相手があってのもの
 説明は相手があっての話である。相手意識を欠いた説明・説得は、闇夜に放つ矢のようなものである。どれほどの趣向を凝らしてみてもむなしい。
 相手が何を求めているのか、どんな状況に置かれているのかに思いをはせる習慣が、真の説明力を養うことになる。
 言いたいことを言うのが説明ではなく、言いたいことを相手に伝えるのが説明なのである。

正解のない世界を楽しむ ]頭を柔らかくするポイン

2017-11-04 | 認知心理学

1)「正解」ばかりにとらわれない
正解に到達する、正解を確認することは気持ちがよい。
  誰からも賞賛される。
  そこに正解の落とし穴がある。
2)ときには連想をたくましくする
  早く正解に到達するためには、あれこれの連想は邪魔である。
  しかし、正解への道の脇には、たくさんの次へのヒントがある。
3)連想は発想の原点
  正解到達を急がないという戦略もありうる。
  そのためには、ぎりぎりまで正解到達作業をのばすこともありえる。
  その間のあれこれの連想が、正解の質を高め、次への発展につながるヒントも出てくる。