心の風景 認知的体験

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2016年11月07日 に書かれた記事

2017-11-07 | Weblog
2016年11月07日 に書かれた記事をお届けします。
無理難題への対応とミス

 タクシーに乗る理由の一つ、急いで所定の場所に行きたいがあります。となれば、ヒヤリハットは、日常的に発生します。 タクシー運転に限りません。接客業では、お客様の期待に応える仕事をするのは何よりも大切です。多少の無理難題を吹っかけられても、笑顔で受け入れて対応することが求められます。  無理難題を頭から拒否して......
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●想起」心理学基本用語

想起●想起には、再生と再認がある。●再認のほうが楽例 選択式のほうが、一般的には、楽   選択枝が類似したものになると難しくなる   (重畳効果)


なぜ、ブログを書くのか
個人の実名ブログを、かれこれ30年近く続けている。ほぼ毎日更新をしてここまできている。なんのためにこんなことやっているのだろうという自問自答は、その間、ずっと持ち続けている。(笑い)ただ、はっきりしていることの一つは、ともかく書くことがもたらす心の健康づくりへのメリットが捨てがたいことである。朝一で、パソコン......
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精神労働の労働時間」今日の論考

精神労働」今日の論考

「政府は、長時間労働の是正を目指し、労働基準監督署の専門職員である労働基準監督官を増員する方針を固めた。電通の新入社員の過労自殺問題を受け、従業員に長時間労働をさせている企業の監督や取り締まりを強化する必要があると判断したためだ。残業時間を減らすための制度整備と並行して、現場の体制を拡充す......
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2015年11月06日 に書かれた記事
ブラインドサッカー
ブラインドサッカー目が見えない人々のサッカーびっくり仰天の動き危なっかしくて見ていられない驚くほど俊敏かつ勇敢すごい能力だなー
そういえば、身体障しょうがい者のラグビーもニュースでみたこれまたびっくり仰天こうした感想の背景には、障がい者への......
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2015年11月07日 に書かれた記事

(感情を表に出せず)嘉兵衛は、顔の始末に困った。(司馬遼太郎)
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うまい表現だなーこういうのが随所にあるので、司馬小説、やめられない。菜の花の沖」より静かな季節だが、―――静かな季節だが、―――秋本番読書の秋とはよくぞいったもの年末まで......
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死後の後始末

2017-11-07 | 高齢者
夜眠れぬままに気になるのが、
突然死したら、あとの処理が大変だろうなー
ということ。
そんな時のサポートビジネスがあるはずとネット検索すると、
そのものずばりの死後諸手続き代行サービス業があった。
以下のようなことをすべて請け負ってくれるのだそうだ。

不動産や金融資産
市役所の手続き(葬祭費の請求、健康保険証の返還、介護保険の手続きなど)
年金の手続き(年金の受給停止、未支給年金や遺族年金の請求、企業年金や厚生年金基金の手続きなど)
公共料金の停止または名義変更
クレジットカードの停止、携帯電話の解約など。
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素人がやると、死ぬ思いをするくらい大変らしい。
でも、こういうビジネスがある事を知って、安心した。
もっともそれなりのコスト負担は、かかるであろうが。


術後8日目にして、15日ぶりのおかずありの食事

2017-11-07 | 癌闘病記

昼食は、5ぶがゆ。
でも、なんとおかずが4品。
みそ汁
人参と豆腐の煮付け
さばのみそに
キャベツとつなのあえもの

あまり一気に食べると、あとが怖かったが、
おかずはみそ汁を残して完食。
5ぶがゆは、3割残す。

点滴による補給も量が減ってきた。
もしかすると、来週前半には?!


冷房の25度と暖房の25度は、違う?

2017-11-07 | 心の体験的日記
エアコン温度を25度の設定した。
しかし、風がもろにあたる腕が寒い。
もしかしてとリモコンチェックしたら、冷房だった。
同じ25度でも、違うのだなー
暖房の25度は、下限。
冷房の25度は、上限。
 
数字は正確。
でのその意味は状況が決める。 

運「努力は幸運をよぶ」(再掲)

2017-11-07 | ポジティブ心理学
運「努力は幸運をよぶ」

●人生70年余、幸運にめぐまれた
 後期高齢者の仲間入りを目前にしたを今、昔を振り返れば、よくぞここまでの感懐に浸ることがしばしばです。
 大きくは、災害、犯罪に出くわさなかった幸運がありますが、日々の生活、仕事でも、あのときもしあの幸運に恵まれなかったら、と思うとぞっとすることがあります。
入試、恩師との遭遇、伴侶の選択、就職と転勤、共同研究者との遭遇 
まだまだありそうですが、こんなものがすぐに頭に浮かんできます。
その一方では、あの努力あっての今ということもまたあります。実際は、努力と幸運とがコラボレーション(共振)して、ここまで来たのだと思います。努力が幸運を引き寄せた、というところもありますし、不運を努力でカバーしたようなこともあったように思います。

● 運と努力と気持ちのコントロール
 心理学で、原因帰属理論というのがあります。
 自分に何か事が起こった時、それを引き起こした原因として何を想定しがちかということに関する理論です。因果の真正の関係ではなく、考え方の傾向を問題にするものです。
 たとえば、あなたが試験に失敗したとします。
 あなたは、その原因として何を想定しがちですか。
 運ですか。自分の努力不足ですか。それとも、試験内容や合否判定の基準ですか。あるいは、自分の才能不足ですか。
 さて、ここでクイズです。
 この4つのうち、あなたの気持ちにダメージが少ない原因はどれでしょうか?
 そうです。運が悪かったと考えれば気楽ですね。
 自分には、やはり才能がなかったと考えてしまうようだと、立ち直るのが大変です。
 努力不足が原因と考えるなら、次のがんばりにつながります。
 試験内容や合否判定の基準を原因と考えるのは、なかなか知的です。どの問題ができていたか、あるいは、解答や合否の基準はどうなっているかを確認することは、次の挑戦への具体的なガイドになります。

● 運との付き合いのコツ
① 力によって幸運を引き寄せる
幸運も不運も偶然に左右されます。自分ではどうにもなりません。でも。その運を選ぶ、あるいは、その運を引き寄せるのはあなた自身によるところがあります。
 宝くじを考えてみてください。くじを買うのはあなたです。そして、1万円より100万円買ったほうが、当たる確率は高まります。(宝くじのおすすめではありません。念のため)
 試験の合否でも、努力をすればそれに比例するかのように、合格の確率は高まります。
 いわば、努力に幸運をコラボレーションさせるのです。もう少し正確に言うなら、努力して幸運の確率が高まるような状況を作り出すということです。
 逆に、何もしないことが、あるいはやらずもがなのことをしてしまい、それが不運とコラボレーションしてしまうこともありますからやっかいです。

②幸運も不運も長続きはしない
 運は、幸運も不運も基本的に確率的です。
 努力で幸運を引き寄せることは可能ですが、それで必ず幸運に遭遇できるわけではありません。不運に遭遇することもあります。
 このことの認識は大事です。
 幸運もいつか不運に、不運もいつか幸運に変わります。このことは確率的ではなく、必ずそうなります。一生涯、幸運ばかり、不運ばかりはありえません。
 ですから、幸運なときには不運の予兆を、不運なときには幸運を願う、というくらいの心がまえはあったほうがよいと思います。
 「運というのは、中間に回帰しますから、一定以上運がいいということは、その後、運が悪くなる確率が高まります」(勝間和代)

③運を意味あるものにする
 長い人生、幸運も不運も半々、それを努力によって幸運に遭遇する確率を高めるくらいのことしかできないのだと思います。そう考えると、努力ばかりしてきた人生で、もう「運を使い果たした」なんていう言説にも納得がいきますね。
 だとするなら、幸運、不運に一喜一憂せずに、まずは、運をしっかりと受け止めて、それを生きる上での意味のある事柄としてポジティブに考えてみることをおすすめします。
運と友達になるのです。運まかせの人生という意味ではありません。
「運命は神の考えるものだ。人間は人間らしく働けばそれで結構だ(夏目漱石)」
の心境です。

2007年11月の閲覧数

2017-11-07 | Weblog
11/27(火) 661 pv 224 ip -位(906018 BLOG中)
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10年間でほぼ倍になったということ。
我ながらよく続くあきれる。
支えていただいるのは、読者諸賢。

感謝感激である。


おいしかったー

2017-11-07 | 癌闘病記
おかゆが3ぶがゆになった。
これが2日ごとに2ぶずつふえていくのだそうだ。
最後は普通ご飯かと思いきや、8ぶがゆでストップらしい。

今日は、魚のはいったスープ。
いやー、おいしかった。

だんだん期待が高まる。