2016年11月05日 に書かれた記事をお届けします。
心理学で読み解く司馬遼太郎の世界(再掲)
●認識はわけ知りをつくるだけであった。わけ知りには、志がない。志がないところに、社会の前進がないのである。
司馬遼太郎「菜の花の沖」p199
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知と志。別物であると思う研究者は、ノーベル賞はもらえない。志ある知的探求こそ研究者の王道だが、最初から志をもって研究する研究者もまた少ない。一方、志は研究者を壮大な誤......
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勉強の習慣をつけさせないもの
勉強の習慣をつけさせないもの 勉強するには、習慣化していてもそれなりの努力がいるもの。だから「強」いて「勉」めるのである。習慣化してなければ、その努力は何倍も必要となる。机に座る前から怖気づいてしまう。 中高校生の頃から、試験を意識させながらの勉強の習慣づけが一番やりやすいのだが、勉強することから降りても上の......
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大発見」女性ウオッチング
ガールとレディを分けるもの。それは、かわいいグッズの有無。それにしても、女性の持ち物は多い。ポケットがないからだろう。自分は肩掛けカバン一個に限定している。時折、買い物袋などがあると、置き忘れが怖くて緊張してしまう。
男と女という漢字の象形性」女性ウオッチング
男:田んぼを力ずくでもちあげている。女;ゆっくりあぐらをかいている。(加藤登紀子)
2015年11月04日 に書かれた記事
2015年11月04日 に書かれた記事をお届けします。階段の上り下り駅の階段が怖い上りは、気力を込めて上るので疲れはするがまー、大丈夫怖いのは下り脱力し気を抜いて足を運ぶのでついうっかりで、転げ落ちるのではないかと不安あるいは周りの人との接触も怖い下りはできるだけ手すりが摑めるように壁際を降りるようにしてい......
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科学を楽しむ国に」名言の心理学
大隅良典氏の名言。役に立つ科学よりも、楽しむ科学。小説と同じようなところが科学にもあってよい。その余裕が社会の成熟度の目安なのだ。
形成された習慣の行動的なレベルでの特徴
形成された習慣の行動的なレベルでの特徴を挙げてみると、次の2つになる。
1つは、その時その場に臨めばいつも同じ行為をする。
2つは、その行為は最初のきっかけ(トリガー刺激)によって自動的に要素行為が進行していく。多くは、時間がトリガー刺激になるが、場(状況)や声かけなどによっても自動的に進行する。
寒い!
こたつ、ももひき、どてら、暖房ここ1,2週間が危険ゾーン。風邪対策花粉症対策に万全を!!