心の風景 認知的体験

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あっはっは

2017-11-05 | 癌闘病記
部屋のTVは、1時間100円。
家での視聴のように、つけっぱなしだと、1000円のカードがすぐになくなる。

夕べは、池井戸ドラマ「陸王」をみた。
例によって、最初の20分くらいはCMなしだが、そのあとは、CMの合間に本番をみるような感じ。
そこでふと思いついた。
カードの節約もかねて、CM中は、電源オフにしてみた。
5、6回だと思うが、いい休憩にもなる。

暇だと実にいろいろのことを考えるもの。


016年11月05日 に書かれた記事

2017-11-05 | Weblog
2016年11月05日 に書かれた記事をお届けします。

心理学で読み解く司馬遼太郎の世界(再掲)

●認識はわけ知りをつくるだけであった。わけ知りには、志がない。志がないところに、社会の前進がないのである。
司馬遼太郎「菜の花の沖」p199

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知と志。別物であると思う研究者は、ノーベル賞はもらえない。志ある知的探求こそ研究者の王道だが、最初から志をもって研究する研究者もまた少ない。一方、志は研究者を壮大な誤......
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勉強の習慣をつけさせないもの

勉強の習慣をつけさせないもの 勉強するには、習慣化していてもそれなりの努力がいるもの。だから「強」いて「勉」めるのである。習慣化してなければ、その努力は何倍も必要となる。机に座る前から怖気づいてしまう。 中高校生の頃から、試験を意識させながらの勉強の習慣づけが一番やりやすいのだが、勉強することから降りても上の......
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大発見」女性ウオッチング

ガールとレディを分けるもの。それは、かわいいグッズの有無。それにしても、女性の持ち物は多い。ポケットがないからだろう。自分は肩掛けカバン一個に限定している。時折、買い物袋などがあると、置き忘れが怖くて緊張してしまう。


男と女という漢字の象形性」女性ウオッチング

男:田んぼを力ずくでもちあげている。女;ゆっくりあぐらをかいている。(加藤登紀子)


2015年11月04日 に書かれた記事

2015年11月04日 に書かれた記事をお届けします。階段の上り下り駅の階段が怖い上りは、気力を込めて上るので疲れはするがまー、大丈夫怖いのは下り脱力し気を抜いて足を運ぶのでついうっかりで、転げ落ちるのではないかと不安あるいは周りの人との接触も怖い下りはできるだけ手すりが摑めるように壁際を降りるようにしてい......
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科学を楽しむ国に」名言の心理学

大隅良典氏の名言。役に立つ科学よりも、楽しむ科学。小説と同じようなところが科学にもあってよい。その余裕が社会の成熟度の目安なのだ。


形成された習慣の行動的なレベルでの特徴

形成された習慣の行動的なレベルでの特徴を挙げてみると、次の2つになる。 
1つは、その時その場に臨めばいつも同じ行為をする。 
2つは、その行為は最初のきっかけ(トリガー刺激)によって自動的に要素行為が進行していく。多くは、時間がトリガー刺激になるが、場(状況)や声かけなどによっても自動的に進行する。 


寒い!

こたつ、ももひき、どてら、暖房ここ1,2週間が危険ゾーン。風邪対策花粉症対策に万全を!!



ようやくおかゆとおかず少々

2017-11-05 | 癌闘病記
術後1週間目。
昼食は、おかゆ、みそ汁風汁、豆腐の入ったみそ汁、かぼちゃ、正体、味不明の??、そしてヨーグルト。
もちろん、完食。

点滴とドレインの2本の管がとれるのも、間もなくか。
そうなれば、自力で病院から抜け出せる。
目の前にあるそば屋にもこっそりといける。 

海外勤務を打診されて困惑しています]お仕事相談

2017-11-05 | 健康・スポーツ心理学
海外勤務を打診されて困惑しています

相談者:メーカー会社 研究開発/30歳/男性

悩み@@
当社は、ある自動車メーカーの部品製造を長年請け負ってきました。お陰様で、大手自動車メーカーから指名で製品の受注を頂いています。私は、その会社で製品の研究開発部門に所属しています。今回の悩みは、そのメーカーが中国に工場を建設するので、当社も進出して欲しい、そして現地で技術指導スタッフとして私が勤務してくれないかという打診をされたことです。
会社からの打診であれば、まだ断ることもできるかなと思ったのですが、今回は、会社を飛び越えて、取引先から直の打診でした。早速、上司に相談してみると、「〇〇さんからのオーダーなら断るわけにはいかない」ということでした。たしかにそこから当社への発注は売上の相当量を占めているとのことなので、当然の判断なのかなとも思いました。
ですが、私も家族がいますし、技術指導スタッフといっても、少なくとも3年は行って欲しいと要請されています。言葉も不慣れな土地での勤務には正直気が進みません。また、勤務地は工場ですが、周辺は何もないような地方の一角ですから、治安等もあまりよくないようです。できることなら、断りたいのですが、それは、今の会社を退職することを意味するようなものです。
堂々巡りで悩んでいると、仕事にも集中できなくなってしまいました。どうすればいいでしょうか?
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●事を堂々巡り(マイナス・パイラル)にしたのは、あなた自身です
 一見すると、前門のトラ、後門のオオカミ、つまり、心理学で言う、「マイナスーマイナス葛藤事態」のようですが、実は、この状況を、そのようにあなたがしてしまったのです。
 中国勤務はいや(前門のトラ)
 退職もいや(後門のオオカミ)
「いや」というマイナスの気持ちにあなたが固執してしまったことが、堂々巡りの発端です。
 これに固執する限り、解決策は、最終的には退職、転職しかありませんので、これで回答は終わりです。ただし、その結果は、あまりよい方向にはいかないようには思います(脅かしのようになってすみません)。
 しかしながら、もしかして、その「マイナスの気持ちベースの判断」を変えて、「理性ベースの判断」、結果としてポジティブな方向への解決があるかも、との期待で、2点ほど、書いてみましたので、参考にしてみてください。

●仕事と家族、どっちをとる?
 長く仕事をしていれば、何度か、この判断を求められる状況に直面します。だいたいは、なんとか両者の折り合いをつけてしのぎます。
 「どっち」と2者択一の形で問題を設定してしまうと、事が解決不能の様相を呈してきます。
どこかで折り合いをつけることはできませんか。
 家族と話しあってみるのが、一番です。意外にあっさりと解決がついてしまうかもしれません。そして、家族のありようが新たな段階へステップアップするかもしれません。

●仕事への使命感は、どうなっている?
3年間の期限付きでの中国での仕事。しかも、周りからあなたの技量を買われての依頼。
日本のおかれている現在の経済状況では、ごくごく普通の業務命令のように思えます。
会社への貢献意識、さらに仕事へのあなたの使命感がまったくないなら話は別ですが、ごく普通にそれらがあれば、2つ返事で引き受けるべき提案ではないでしょうか。
さらに言うなら、新天地の中国で自分の力を試せる絶好の機会ととらえることはできませんか。
 この機会を与えてくれた会社に感謝する気持ちにはなれませんか。
 このように事をポジティブにとらえ直すことができれば、気持ちも変わるはずです。
 繰り返しますが、「とらえなおす」のは、ひとえにあなた自身の理性です。