心の風景 認知的体験

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買い食い

2017-11-11 | 癌闘病記
病院の売店で、新聞、雑誌を購入してきた。
しかし、ここへきて、病院食が日常になってきて、
おなかの方も欲がでてきたようだ。

今朝も、買い食いの欲求を押さえるのに苦労した。
アイスが食べたかったのだ。
明日の回診で、許可を得ようかなー
ついでに、コーラーも。

買い食いなんて言葉、死語ではないかと思うが、
昔の貧乏な子供時代では、実に重要なワードだった。
10円、20円をもって、近くの駄菓子屋にいき、
あれこれ迷いながら、駄菓子を買うのだ。

2016年11月11日 に書かれた記事

2017-11-11 | Weblog
2016年11月11日 に書かれた記事をお届けします。
●思考」心理学基本用語

人間の最も高次の知的活動である思考には、コンピュータのような厳格で信頼性の高い側面もある一方では、独断、偏見、思い込みなどなど「高次」とはほど遠い側面もある。後者はとりわけ、エラー、事故に深く関係している。高次であるだけに、意識的な自己管理が可能な領域であるが、外部からの管理支援も大事である。


ego サーチの件数

約 26,400 件 (0.38 秒)ある日の件数。この件数、増えるばかりかと思いきや減ることもある。どうなっているのだろうー?


オバちゃん”魂」女性ウオッチング

すべての女性(もちろん私も)に潜む“オバちゃん”魂が、慣例だの、慣習だのをぶった切り、男性たちも暗黙のルールを破り真摯に向き合った。(河合薫)
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女性の地位が国際比較では、驚くほど低い。しかも、年々低くなっている。表面的には、女性の存在感はかなりのレベルではないかと思っていたが、これほど低いとはびっくり。政治......
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男の言葉」女性ウオッチング

男性のしゃかいにはそういう単純な言葉が多い。そういう単純な概念の言葉を一語用いるだけで、男子たる者の心の志向や、その生涯の方向を言い表してしまう。(司馬遼太郎)
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男は単純、女は複雑。男は論理、女は情。これもジェンダーステレオタイプだと思うが、司馬小説の中で、さらりと書かれるとうんうんとなる。



カレンダーをどうする?

2017-11-11 | 心の体験的日記
突然、そうだ、来年のカレンダーはどうしようと心配になった。
これまでは、職場にごっそり寄贈カレンダーがおいてあり、
よりどりみどりだった。

本屋などでカレンダーを売っているのをみて、
へー、カレンダーって買う人がいるのかなーなどと思ったこともある。
しかし、退職して気がついた。
黙っていれば、カレンダーは買うしかないのだ。
最低2個は必要。年明けの賞味期限切れをねらうかなー
それとも、大枚はたいて、たとえば、笑点カレンダーでも買うかなー

シャワーを浴びた

2017-11-11 | 癌闘病記
入院したのが、10月24日、手術が、30日。
今日が11月11日。
手術前日にシャワーだったので、13日ぶりのシャワー。
生き返った感じ。

あらためて術痕をみた。
おなかの真ん中をぐさり。
この傷跡、このまま残るのかなー。


●リスク(risk )「心理学基本用語

2017-11-11 | 心理学辞典

●リスク(risk )
リスクとは、「生命の安全や健康、資産や環境に、危険や傷害など望ましくない事象を発生させる確率、ないし期待損失」である(日本リスク研究学会)。
リスクは、個人の生活はもとより、社会や国家の至るところで問題となる。
リスクゼロは理想としてはありうるが、科学技術の進歩は、ハイリスク・ハイリターン社会を作り出し、多彩なリスクを受容しながら万が一のリスクに対処することを余儀なくさせる。



各種承諾書,もう一人はどうする

2017-11-11 | 高齢者
入院、手術にあたっては、承諾書がいる。
自分以外、もう一人の署名捺印が必要。
近くに家族がいれば、問題ない。
しかし、天涯孤独、あるいは、家族が遠方だったりしたときは、
どうするのだろう。
我が家のように、縮小家族では、最後の一人が出てくる。
うーん、また一つ心配のたねが増えた。

ちゃぶ台返し大統領

2017-11-11 | 社会
苦労して多くの国が合意作りをしてきた条約を
俺は気に入らないから条約から抜けると宣言してしまう。
こういうのをちゃぶ台返しという。
まわりには、ちゃぶ台にのっていたものが散乱する。
片付けるのが大変。

通常は、嫌われ者になるのだが、
さて、トランプ大統領。
どうなる?





◆野生児(wild child)〔心理学基本用語〕

2017-11-11 | 心理学辞典


◆野生児(wild child)〔1991年版 心理学〕

誕生後、通常の「人間的な」生育環境から長期間にわたり隔離されて育てられた子供のこと。インドの狼少女アマラ、カマラの例、フランスのアヴェロンの野生児ヴィクトールの例、王位継承の陰謀のため長期間にわたり幽閉されていたカスパー・ハウザーの例、盲目で聴力欠損の母親とともに周囲から隔絶された6年半を過ごしたイザベルの例など、不幸な育ちのケースは数多い。こうした子供が救出されて後に、普通の環境の中で示す行動の観察結果は、人間の発達初期において、何が大事であるかを知るうえで貴重な示唆を与える。