心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

またまたーーー

2018-01-19 | 癌闘病記
家でごろごろばかりでは体も心もなまる。
思い切って、今日は、東京を
天空から(スカイツリー)
地べたから(庭園)
海から(東京湾クルーズ)

3層から観るバスツアーに参加してみた。
東京のすべてがわかったような気になった。

それはともかくとして、
食べ過ぎた!
とりわけ、スカイツリーでの料亭料理は
おいしかったので、全部きれいに食べた。
それに加えて、いくところいくところで
スイーツが出る。
これがまたおいしい。
全部食べた。

かくして、今晩は、夕食抜きで調整。

年寄りが多い中華料理店」10年前の記事 2008-01-19 |

2018-01-19 | 心の体験的日記
年寄りが多い中華料理店
2008-01-19 | 心の体験的日記

年寄りは淡白なもの
と決まっている。

しかし、12時前の中華店
年寄りが2/3くらい
自分もそうだが、淡白なものより脂っこいもの、肉などのほうが
はるかにおいしい。

おいしいものを食べれるのが一番
でもねー。健康にはよくないらしいからなー



退屈感を構成するもの

2018-01-19 | 高齢者
退屈感を構成するもの

闘病中に退屈を感じるのは、それだけQOLがあがったことになるので、
恐れる必要はないのだが、それでも、程度問題で、退屈はつらい。

以下の5つの要素ーー誰からの引用だと思うがーー今のところ不明なので、
そのまま使わせていただく。

〇目標喪失感(何を目標にして生活すればよいのか)
闘病中なら、病気からの回復となるが、
高齢者ならともかく、普通に仕事をもっての闘病中の目的は、社会復帰であろう。
高齢者の場合は、より大きな目標がないのことが多い。
闘病中の退屈中から、おおきな目標を意識すると、回復も早いように思う。

〇義務喪失感(やらねばならないことがない感じ)
そう、義務感のようなものに駆られて、地域活動の顔を出してみたが、結局、病気ということで
早々と撤退。
そうなると、新たに何か自分でしなければならないことを見つける必要がある。
介護、食事作り、掃除洗濯など日常のなかに、自分がせねば、というものを見つけることになる。

〇焦燥感(何かせねばという感じ)
先がほんのり見えてきた。さて、自分の人生、やり残したこと、あるいは
恩返しをわすれている人や組織はないかが気になる。
あるいは、あとに残ったものに迷惑になるものはないかも気になる。


〇無力感(何をしても無駄な感じ)
闘病に負けることになるが、周りに迷惑をかけない程度に、
無力感と闘う気持ちと行動は必要。

〇倦怠感(なんとなくけだるい感じ)
かならずしも闘病に負けてはいなくとも、
けだるい感じは常に付きまとう。
これは、あまり無理をするなというメッセージでもあるのだと思うので、
甘んじた生活もあってよいとは思うが、ひどくなるとうつ状態に陥るかも。