博士課程修了者(供給)は大幅に増えているが、大学教員の発生需要数は減っている。需要を供給で割った開放係数は、70年代後半に1.0を下回り、現在まで低下の傾向をたどる。大学院重点化政策が始まる前の90年では0.46だったが、2017年では0.07という惨状だ。最近では、14人に1つのポストしかないことになる。
(newsweek2018年1月29日ネットより)
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これほどの惨い状況になっているとは知らなかった。
工学系は、マスターまで6年が普通とのことだが、
博士課程となるとこの惨状になるのかなー。
大学、とりわけ、私立大学は、非常勤講師、あるいは特任とか客員とかーーその多くは非常勤待遇ーー
がかなり多くの授業を担っている。
公募に苦労することはまずない。
しかも、賃金たるや、公表を憚れるほどのもの。
それに対して、常勤は、賃金、労働時間、労働内容からしたら、極楽もの(というと叱られるかなー。昔のことです!!!)。
(newsweek2018年1月29日ネットより)
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これほどの惨い状況になっているとは知らなかった。
工学系は、マスターまで6年が普通とのことだが、
博士課程となるとこの惨状になるのかなー。
大学、とりわけ、私立大学は、非常勤講師、あるいは特任とか客員とかーーその多くは非常勤待遇ーー
がかなり多くの授業を担っている。
公募に苦労することはまずない。
しかも、賃金たるや、公表を憚れるほどのもの。
それに対して、常勤は、賃金、労働時間、労働内容からしたら、極楽もの(というと叱られるかなー。昔のことです!!!)。