心の風景 認知的体験

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●人間性心理学

2019-01-14 | 心理学辞典

●人間性心理学
心理学にも、自由意思を積極的に取り上げるべしとする立場もある。人間性心理学という。
①人間は未来に向かって生きている
 例 ナチス強制収容所でのフランクルの体験
②今していること、思っていることの意義を考える
③人間は了解的方法によってしか理解できない。
  注 了解とは、その人の心全体の中での意味を考えること


日本、オマーンに1―0で決勝T進出 サッカーアジア杯 2019/1/14 0:32」素人スポーツ談議

2019-01-14 | 健康・スポーツ心理学
アジア杯予選2試合目。
1試合目と同様、圧倒的優位が生かせず、辛勝。
ゴールポストに球を入れることだけがだめ。
だから負けるなーという感じはないのだが、
いかんせん。決定打不足なのだ。

日本のおかれている経済的、政治的な外交状況との類似に驚く!
スポーツくらいすっきりと勝ちたいもの。
決勝トーナメント、がんばれ!!!

ニュースの重要度

2019-01-14 | 心の体験的日記
ネットで簡単に最新ニュースが見られるようになった。
紙新聞不要である。
というわけで、紙の新聞購読をやめてしまって、もうどれくらいになるか。

ただ、時折、コンビニで買って読むことがあるが、
紙新聞ならでは仕掛けが懐かしくかつ有効なことに気が付かされる。
その包装機能などの有効性も馬鹿にならないが、それ以外にも、情報的にも紙新聞ならではの機能も大事である。

もっとも大事かどうかはさておくとして、
各記事の紙面の大きさ、位置とその重要性がほぼ連動していることである。

ネットニュースは、まずは一覧で見出しだけが、発生(新鮮度)順にならべて提供されるので、
社会的重要度が周知の分野以外では、見えない。

この違いは意義と大きい。
とりわけ、あまり知識のない分野のニュースでは、扱う紙面量と場所は重要性の有力な手掛かりになる。

紙面そのものを電子的画面で見せるのもあるが、表示される画面が小さいので、
紙ほどその有効性を発揮できない。



忖度・官僚仕事」素人政治談議

2019-01-14 | 社会
忖度、しゃれた言葉を使うなら、共感は、社会生活を円滑にするには必須といってよい。
しかし、昨年からの安倍長期政権のもとでの官僚仕事は、やや度が過ぎてしまったようだ。

大事な統計業務さえ、政権の政策に有利なようにまげて調査してしまうとなると、
これはもはや犯罪である。

権力の腐敗の蔓延症状の一つ。

日本、あぶない段階にさしかかりつつある。


心身一如

2019-01-14 | わかりやすい表現
心身一如
 
子どもに決定的な一言、たとえば、「してはいけない」とか「取り上げる」といった一言を発する際に、父親は表情も厳しいものになるのですが、母親は、時には微笑を浮かべながらそれを言う傾向があるらしいのです。

 母親のこの傾向は、子どもにとっては母親の真の意図が読みとれずに混乱してしまうことになりがちです。ダブル・バインド(2重拘束)と呼ばれていて、親子関係の不安定さををみる鍵となる概念にもなっています。ダブル・バインド状態に子どもを追いやるのは危険です。どっちが本音かわからないことによる不安が高まってしまうからです。
 怒るときもうれしいときも全身全霊でやることです。これが自然なジェスチャーの表出につながります。