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CMの挿入のタイミング

2019-01-23 | 心の体験的日記
CMで成り立っている民放では、あの手この手でCMを放映する。
その挿入のタイミングに3通りあることに気が付いた。

一つは予告効果をねらうもの。
ニュースショウなどで使われるは、
「次は、@@@@です」あるいは「映像の一部を見せるもの」
で予告をしてからCMに入るもの。


もう一つは、クイズ番組やバラエティ番組で使われるのは、
中断効果。
「その答えは、CMのあとで」というもの。


気持ちがいいのは、予告効果のほう。
中断効果のほうは、いつも緊張しながら番組を視聴することになり、
内容がないときは、緊張が不快につながる。


3つ目は、ともかくほぼ機械的に番組をぶったぎりCMをいれるもの。
ぶったぎり効果。
映画やドラマで使われる。
これもせっかく盛り上がったのに、という反発を覚えることが多い。
しかも、導入部分では、CMが少なく、後半になるともうぶったぎりのCMの連発。
腹がたつほど。
だから、ほとんどみることはない。
ただ、最近、BSで比較的CMの少ない映画やドラマが放映されているので、
助かる。

いずれにしても、CMあっての民放。
見るならそれなりに我慢と味方の工夫が必要。

それにしても、サッカーは、45分間、CMなし。
画期的なこと!!そのかわりに、15分の休憩中はCMだらけ。
でも、視聴者はその間に休憩がとれる。

無為徒食を楽しめたら、老後生活は大丈夫。

2019-01-23 | 高齢者
無為徒食(むいとしょく)の意味・使い方。何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。▽「無為」は何もせず、人の手を用いないこと。「徒食」は働くこともせず、無駄に日を送ること。(ネットより)

●認識

2019-01-23 | 心理学辞典
●認識
心理学用語としてはあまり使われていないが、一般的な用語としての使用頻度は高い。「認知」とほど同義。英語は、両者ともcognition。
① 認識は、脳内現象である
「日本より頭の中のほうが広い」(夏目漱石「三四郎」)
② 認識は、現実とゆるい関係がある
③ 認識は、言語とイメージで表象される
④ 認識は、いかなる意味でも、客観性を有しない
⑤ 認識は、その妥当性や正当性に唯一絶対のものはない
⑥ 認識は、外部からの強制によっても形成される

葉の落ちた老木に自分を投影させると勇気がもらえるなー」今日のひととこ

2019-01-23 | 心の体験的日記
紅葉を楽しませてもらった老木の姿に、ちょっぴりの感動をさせてもらっている。
それらの老木、またすぐに葉をつけ、紅葉し、老化しながらも、また新しい姿をみせてくれる。
そんな老後を送りたいもの。

その映像のいくつか。