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乗合タクシー

2019-01-27 | 高齢者
きのうの市の広報に、
4月から「乗合タクシー」サービスの開始
とのニュースが掲載されていた。
料金300円、事前予約制、市内のみ。

現在、一日数本のバスによる巡回路線はあるが、
乗合タクシーは、どこでも行ってもらえるらしい。
バスのほうは、ほとんど利用者はいないが、
乗合タクシーなら、かなり利用者がいるのではないか。

病院通いに使えそう。

車をやめるときがきたかもしれない。

度重なる警報「狼が来た!」の嘘(再掲)「

2019-01-27 | 安全、安心、
イソップの寓話「羊飼いと狼」の狼少年の話はよく知られている。度重なる警報「狼が来た!」の嘘が、本当の時に信じてもらえなかった悲劇である。
 
この寓話を単に嘘を戒める寓話としてしまうのは、もったいない。緊急時の警報にかかわるいくつかの大事な問題が含まれている。
一つは、警報には「嘘」が付き物だということ。

我々がいる建物の火災報知器は、かつて、実によく「嘘の」警報を鳴らしてくれた。最初は、近くの研究室から院生や教員が廊下に出てきたものの、次第にその数も減ってきた。警報慣れである。

似たような状況は、高速道路などの道路情報などでも起こる。「5キロ先に落下物」「事故車あり」の情報も、すでに片づけてしまった後にも表示されていて、なんだ嘘警報か、と思ってしまう。これが続くと、警報の信頼度がどんどん低下してくる。狼少年の警報と同じことになってしまう。

警報は安全側にバイアスをかけてあるのが普通である。嘘でもそれによって皆が警戒してくれれば、万が一の時には助かるようにしてある。ところが、それが裏目に出てしまう。あまりに頻繁な嘘警報は、警報と見なされなくなってしまうのである。

このパラドックスはどう解決するか。警報に加えて、警報の信頼度も含めた関連情報の提供であろう。マニュアル(取扱説明書)などでは、「危険」「警告」「注意」の3段階に分けてある。

****注1***
さらに、サイレンに加えて、なぜサイレンが鳴っているかも知らせる。この情報がないと、いたずらに、不安だけを高めることになる。

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2019-01-27 | 健康・スポーツ心理学
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