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『読ませる技術 聞かせる技術』

2019-02-01 | わかりやすい表現
心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ (ブルーバックス)
クリエーター情報なし
講談社



@lebenswe;;
2018年10月22日
その他
『読ませる技術 聞かせる技術』(海保博之 講談社ブルーバックス)を読んでいる。大事なワードを先に思いつくから修飾関係がおかしくなるとか、文の結びつきをきちんと考えてないので一文を長くすることで接続表現を回避しているなど、とても興味深い。


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2019-02-01 | 高齢者
@死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない。.
by:ジョージ・エリオット

@@はやく、死んでしまえ。
こう云われて、くやしかったら、生きてみろ!
(柴田錬三郎)



@@死のいろいろ。
安楽死
希望死
満足死
納得死
(さいしょう・はずき)


@死を個人の世界に戻そうではないか。死にたいという人には、やすらかに死んでももらう。死にたくないという人には最大限の支援をする。


@死んでしまってはなにもならんよ。---魂だけになったら、幸せを実感できないんだよ。幸せってものは、
体と心で感じでこそ初めてわかるんだ。(水木しげる)


@名を残そうとするのは、死んだあとまで自分が社会的存在として生き続けるべくもがくこと。それにこだわり過ぎれば生が息苦しくなる。(廣橋猛「素敵なご臨終」より)

@死は、経済原理で、論じてはいけないが、まったく無視もできない。

@元気なうちに死にたいなー

@死んでからいただき勲章。微妙だね。いただきたいような、いただいてもしかたないような。

@死ねないときに死ぬことと、それとも、死ねるときに死ねないことかのどっちがつらいのだろう。

@死、いや死後をこれほどまでに豊かにしてくれた宗教には感謝するところもあるが、とても迷惑千万なところもある。この部分が今、かなり簡素化されつつあるのは、いいことかもしれない。

@@死のさまざま。穏やかな死。七転八倒の死。やっときてくれた死。無駄な死。あっぱれな死。
死にきれない死。闘病に負けた死。どの死も、死そのものには変わりはない。


@死んでからもう一度戻ってきて、死ってこんなものよ!と世の中の人々につたえたいものだなー。

@死んでも死にきれない死ってどんなもの?


@死を悼む気持ち、なんともやっかいなしろもの。生きているときの共感心性と同じかなー

死のトリアージは、難しい。寿命の短い人を優先して延命するのかなー。
「参考」トリアージ(仏: triage[注 1][注 2])とは、患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと。
@死の値段も、無制限というわけにはいかないが、かといって、---

@死んだら元も子もないのは、本人だけ。周りは「元と子」に悩まされる。

「参考」元も子もない
〔「元」は元金、「子」は利息の意〕
利益ばかりか元手まで失う。何もかもすっかりなくす。
(大辞林)

@いったん死んでみるのもおもしろそうだが、そのおもしろさを伝えるすべがないからなー


@死は、肉体と精神を区分けして、肉体の滅亡を宣言する儀式。精神は魂として残り続ける。

@「死ぬまでに一度はーーー」はよくある願望だが、実現されることはまれ。


@死ぬほど頑張って死ねたら、本望。でも周りは迷惑かも。

@「死ぬまでに一度はーーー」はよくある願望だが、実現されることはまれ。


@死から生を眺めるのも、想像力があれば、生から死を眺めるよりもおもしろいかも。
と思い、この1行「死からの思い」を記事にしてます。

@死んで人生を閉めたい気持ちは誰にでも一度や2度はあるが、それをとどめるのは、生命力と、もう一つ厄介なのが周りの人々やしきたりなど。



@死が怖いのではない。死に至るまでの道のりが怖いのだ。


@死んで少しでももとをとろう(残そう)というのが生命保険?

@死あってこその生。


@死ぬのが早ければ早いほど、困窮している年金財政に貢献できる。これが最後の最後の社会貢献になる。(不謹慎な言い方、すみません!)

@死は永遠のやすらぎと思うことにしよう。

@死ほど強い想像力をかきたてるものはないが、しかし、その内容は、いっこうに豊かにならない。

@死をうまく演じることのできる役者は一流かも。

@死も役者は演じなければならないが、たぶん、相当に苦労するだろうなー。


@死に際に辞世の句を残せるかなー


@死、それは誰にも等しくやってくる、きわめて平等な社会的行事。

@死は個人的なものというのは錯覚。きわめて社会的なイベントなのだ。

@死は、いつ何時、どんな形で訪れるかは、誰にもわからない。

@死ぬまでは生きなければならない。

@死を覚悟すればなんでもできるは嘘。

@死は、生に一生ついてまわる。

@の定義は一致しているが、死にかたは千差万別。

@死ぬほどつらかったというが、死んだこともないのに、嘘を言うな。