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3千歩がやっと

2019-02-16 | 健康・スポーツ心理学
外に出て歩き回るとようやく2千歩を超える。
でも3千歩となると、さらに努力しないと超えない。
5千歩はいまのところ、かなり高い目標のようだ。

記録することの効能がわかった。

いよいよかなー

2019-02-16 | 心の体験的日記
今年の11月で、免許更新になる。
ゴールド免許でこれまでこれた。
でも、さすがに
車止めも、今度は、本格的に射程に入ってきた。

運転やめについては、10年前ころから頭にはあったが、
さすがに通勤1時間の往復をしているときには、現実的ではなかったので、
追突事故にも会いながらも、運転を続けていた。

ここにきて、しびれ薬を処方してもらうにあたり、
K医師から、運転はだめよ、と厳しく念押しされた。
足のしびれが、運転動作に影響するからだと思う。

先週、今週は、駅までバス散歩、さらに、週3くらいで用事のあるところに車なしでいってみた。
徒歩3000歩くらいだったが、なんとかなった。

いよいよ車なし生活へ突入だなー
80%、今回は、決断が固まっている。

市の運営するモコ?バスや、4月からの乗合タクシーなどを活用して
車なし生活を堪能することになりそう。

それでも、免許の更新だけは、しとこうかなーなどふと未練がましく考えてしまう。

●信念

2019-02-16 | 心理学辞典
信念は、頭の中にある知識の一つです。ですから、それは、知識一般の作り出されるのとそれほどは違いません。
ただ、2つほど、他の知識の形成と違うところがあります。

一つは、正しいという強い確信を伴うことにかかわるのですが、その正しさを証拠立てるものが、知識を仕入れたときのあなたの気持ちに依存していることです。というより、あなたになんらかの強い気持ち(喜怒哀楽)を引きおこしたとき、あなたに押し寄せてきたものもろの情報が信念を形成することになります。
たとえば、宅配便が誤配されて迷惑を蒙った個人的な経験から、「宅配便は信用できない」との信念を抱いてしまいます。
あるいは、初めて行った海外で親切にしてもらった個人的な経験から。「あの国の人々は親切だ」という信念を抱きます。
さらには、尊敬の気持ちを抱いている人の信念をそのまま取り込んで自分の信念とすることもあります。

もう一つは、ここに挙げた例からもわかるように、限られた個人的な経験から得た知識をただちに一般化して正しいという確信を持ってしまうところです。したがって、周辺にある関連する知識とネットワークをつくらずに、孤立した知識となります。
普通の知識は、関連する知識とくっついたり離れたりしながら、その正しさの確信度を絶えず変化させるのですが、信念はひとたび作り出されてしまうと、あたかも「普遍的な知識」であるかのように確信して、頭の中で機能します。
宗教的な信念や政治的な信念をもっている人をイメージしてみてください。