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10連休を休みなしに支えてくれた方々に感謝しよう]」今日のひとこと

2019-05-06 | 社会
自分の場合は、
ごみ収集をしてくれた方々
スーパー、コンビニ、お菓子屋さんなどの店員の方々
公民館、図書館の方々
バスの運転手の方々
理髪店店主

まだまだ見えないところで支えてくれた方々がいるはず。
感謝です。



カードのポイント」10年前の今日の記事

2019-05-06 | 社会
唯一持っているカード。

今日、ポイント交換で2000円の買い物券2枚ゲット
昔は、会費無料だったが、さすがに、昨年あたりから2000円会費で有料
でも、このカード一枚だけしかもっていないので
年間、10枚くらいはゲット
これは実にお得

そうそう
どこもも、自動的にポイントがついていて、修理などすると
そこから引いてくれる

これが、ポイントシステムの王道
スタンプ押しなんて
時代錯誤もはなはだしい

せこい話ですみませんでした

独裁

2019-05-06 | 社会
独裁

大多数の人たちは指導するよりも従うことを望んでいる。権威者が自分に代わって考えてくれることに満足し、あるいは、それを切望すらしている。

(M.スコット・ペック「平気でうそをつく人たち」
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人は自らのことでも、自ら決めることを放棄してしまうことがある。
ましてや、自分とはほど遠い世界のことなどは、関心を持とうとすらしない。
そこに権力者がつけこむ。

権力者が権威者のごとく、あるいは権威者を利用して、大多数を操る。
自分の言うとおりにすれば、間違いない。いずれあなたの利益にもなるとの甘言をちらつかせながら。
そして、仕上げは、脅しと専制で。

民主主義には独裁は想定されていないのだが、民主主義であるかゆえに独裁者が生まれる構造的なリスクを抱え込んでいる。

ヒットラーを生んだ土壌を見事に社会心理学と精神分析を駆使して分析しきった、フロムの「自由からの闘争」は、誰もが一度はよむべき本だと思う。
没落の不安をかかえて中産階級が、なぜ、ヒットラーを生んだか。日本でも、いや、今でもありえない話ではない。

スポーツ「心身一如はスポーツから」(第9回)

2019-05-06 | ポジティブ心理学
スポーツ「心身一如はスポーツから」

●スポーツと芸能
新聞、TVニュースでは、必ず、スポーツと芸能があります。それも、かなりのスペースと時間が割かれています。
もちろん、スキャンダル、ゴシップねたも多いですが、多くは、元気づけ内容になっています。ファンならずとも、何かと元気になります。
今回は、スポーツを心の元気づくりに活用する話です。
ところで、あなたは、どんなスポーツをしていますか、あるいはしたことがありますか?
自分のスポーツ歴は、子どもの頃は、草野球、中学校では卓球、高校では体操部でインディアンクラブ(2本の短い棒を振り回す技能を競う孤独な種目)でした。大学時代は、アルバイトと通学に時間を取られて、まったくスポーツとは無縁でした。徳島大学に就職してからは、これまでずっとテニスです。
 スポーツ嫌い、運動嫌いも、それほど数は多くはないと思いますが、世の中にはいます。そういう方は、また別のところで、心の元気づくりをしていただくことにして、ここでは、なんらかのスポーツをする方を想定した話になります。
ただ、もし子どもがいるような方には、ぜひ、自分の子どもには、何かスポーツをさせるようお願いしておきます。スポーツができることは、心身の健康、元気づけにはとても効果的からです。

● スポーツはどうして心を元気にしてくれるのか
 心身一如の項でも、からだと心の元気との関係についてかなり詳しく述べました。
 要約すると、次の2点になります。
・ 心(意志)を心でコントロールすることはできますが、かなり難しいところがある
・ 心と心の間にからだを仲介させるとコントロールがより楽にかつ効果的にできる
これが基本ですが、もう少し、スポーツが心の元気をもたらす理由を考えてみると、次のようなことがあります。
① 自己コントロール感 意志の力で心と体がコントロールできたという感覚
 例 相手の動きとは逆の場所にボールを打とうとして打てた
② 有能感 自分で自分がコントロールできた自分はたいしたものという感覚
例 ミスではなく、攻撃でポイントを奪えた自分はすごい
③ 進歩感 前よりはうまくできるようになったという感覚
例 前は、力んでしまって、攻撃がミスに直結だったが、そういうことがなくなった
④ 優越感 相手に勝つことができたという感覚
例 負けてばかりのペアーに勝てた
⑤一体感 仲間と一緒に目標を達成したという感覚
 例 優勝までできたのは仲間と監督のおかげ

●スポーツを心の元気づくりに活かすコツ
①なにか一つ見つけて上達しておく
 スポーツはレパートリーが豊富です。早く自分にあったスポーツを見つけることです。なんといっても、時間のたっぷりある学生時代に見つけで、一定のレベルにまで上達しておくことです。
自分は、中学時代にたっぷりとやった卓球が、今でも楽しむことができます。からだで覚えたものは、一生覚えているものです。
②仲間と一緒に楽しむ
 スポーツは一人でやれるもの、楽しめるものもありますが、できれば、仲間と一緒のほうが、なにかとプラスです。スポーツを一緒にした仲間は、仕事仲間とはまた一味ちがって、親密さも格別です。
とりわけ、高齢者は、ともすると孤立しがちですので、地域でのスポーツ仲間を作ることが大事になります。行政の支援も結構ありますので、公民館あたりに出かけてみるとよいと思います。
③スケジュール化する
自分は、週末にテニスをします。「いつも時間にいつもの場所でいつものように」がスポーツをするための余計なコストを低減してくれます。おかげで長続きします。1週間の楽しみ目標にもなります。



泡のたたないボディーソープ

2019-05-06 | 心の体験的日記
いくらたくさんつけても、全然泡がたたないソープを我慢して使っていた。
水との相性でも悪いのかなーと思っていた。
昨日、スーパーで、1000円のビン詰めソープーーこれまでのほぼ倍くらいかなー?--
を買って使ってみた。
見事に手ぬぐいが泡だらけ、体も泡だらけになった。
ケチをしたからかなー