心の風景 認知的体験

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定期便をやめたい

2019-05-07 | 心の体験的日記

食洗器洗剤がなくなりそうだったので、スーパーで買った。
その2日後に、あまぞんから定期便で、同じ商品を発送しましたとメールがきた。

こういうこともあろうかと、一度注文した定期便をすべてキャンセルしたつもりだったが、
これだけ(だといいのだが)、キャンセル忘れしてしまったらしい。

定期便、停止」の案内はあるのだが、全然、その画面が出てこない。
あまぞんにしては、めずらしい。

もう少し頑張ってみることにする。


今日のひとこと」まとめ

2019-05-07 | 名言の心理学
今日のひとこと」まとめ

①病気を嘆くな。それも人生に彩りを与えてくれる大事なイベントなのだから。
②退屈を楽しめる人生をめざしてそろそろ準備したほうがいいよ。
③病人は食べたくなくとも食べる。食べれば元気も出る。元気がでれば病気に勝てる
④もっと笑おうよ。苦笑いでさえ、気持ちを元気にしてくれる。ともかく、笑ってしまおう。
⑤無趣味男の末路のような生活をおくるのもねー。体が不調になっても楽しめる趣味をもう一つ、2つ持っていたらよかったのになー

⑥高専のロボコンに、日本人の職人魂の源泉をみるなー
⑦闘病だって? 闘うのはもういい。病だってそれを素直に受け入れれば、救われる道もある
⑧感情のままに生きれば、ストレスはない。でも、情報社会は、それを許さない。
知性、論理をベースにして成り立っているからだ。
⑨共産国家も怖いけど、宗教国家はもっと怖い。
⑩「これまでの読書で感動の1冊を挙げよ」だと。大学時代は、ロマン・ローランの「魅せらるたる魂」ったなー。
「参考」「魅せられたる魂」とは
ロマン=ロランの大河小説。1922~33年成立。自由と解放を求めて第一次大戦前後の激動期をたくましく生き抜くアンネットと、反ファシズム運動に身を投じるその息子マルクの生涯を描く。 >>『三省堂 大辞林..



実証とは?

2019-05-07 | 認知心理学
世の中には、さまざまな広告が粋を競っている。その広告の一つのカテゴリーに「実証広告」と言うのがある。薬効やダイエット効果を宣伝する時によく使われる。たとえば、

・その商品を使う前は、こんなにひどかったのに、これを使うようになってから、毎日が快適ですと語らせて、使用前と使用後の写真を見せる。

・女性の96%が「良い」と評価しています

心理学研究法を学ばれた方々は、もはや、これが、およそ実証の名に値しない内容であることを簡単に見破れると思う。それぞれの語りの内容に嘘はないとしても、これは実証とは無縁である。

一口に実証といっても、自然科学のそれと心理学のそれとはやや趣がことなるが、基本は、
①誰もがそれを実証しようと思えばできるように実証の過程が公開されていること、
②誰がやっても同じ結果が得られることである。

結果だけをぽんと出して、あたかも実証データの裏付けがあるかのごとくするのは、詐偽行為まがいと言ってよい。

人の心にかかわる心理学の実証には、この基本を遵守しながら、さらに、面倒な実証のリテラシーがたくさんある。

おっくう感

2019-05-07 | 高齢者
何をするにも、うーん、おっくうだなーという感覚を伴うようになってきたのが気になる。

朝一のラジオ体操前や散歩前でもまずはこの感覚の克服が必要。
どこかに出かけたいという気持ちがあっても、結局、このおっくう感覚に負けてしまうことが多くなったように思う。

さらに、やりはじめても、今日はもうやめておこうかなーという気持ちもしばしばもつようにもなった。

いずれも、閉じこもり志向につながるので要警戒である。

しばらく、この2つの感覚に注目である。

高齢者に固有なのか
なんらかの、たとえば、うつ病の予兆なのか
たんなる横着心なのか。
単に移動手段、外出手段である車が使えなくなったことへの心の無意識の対応なのか。



いろいろの歩き方を実践しよう

2019-05-07 | 健康・スポーツ心理学
つま先に重心をかけて歩いてみる、

次は、大股で早く歩いてみる、

次は、小走りにしてみる、

などなどなど。

同じペースで淡々と、ではなく、歩き片を変えて歩くのです。

歩き方のバリエーションを増やすとよい運動になります。
(武田康弘ブログより)