心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

少子高齢化社会を生き抜く個人ができること]河合雅司「未来の年表2」(講談社現代新書)より

2019-05-23 | 社会


その1 働けるうちは働く

その2 1人で2つ以上の仕事をこなす

その3 家の中をコンパクト化する

その4(女性) ライフプランを描く

その5(女性) 年金開始年齢を繰り下げ、起業する

日記をつける

2019-05-23 | 心の体験的日記

日記をつけている人、あるいは、つけようと心に決めたことのある人は、結構いるらしい。青山ハッピー研究所の調査(3875人、ネット調査)によると、日記を書いた、あるいは書いている人の割合は、64%にもなる。これには、日本の教育の中に組み込まれている小学校からの日記文化が貢献していると思う。

SNS、電子メールなどが全盛の現代にあっても、日記をつける習慣があることは、心理学的にみてもきわめて好ましい。というわけで「仕事日記をつけよう」(wave出版)を上梓したこともある)。
 

では、日記のような表現の形態は、何のためになされるのであろうか。
 
それは、自分の心の中に発生している世界を形のあるものにするためである。人は、モヤモヤしたもの、わからないものを自分の心の中に抱えこんでいることに耐えられないようにできているらしい。何とか、そんなものにも形を与えておきたいとの気持ちが強いようである。それが、日記という表現をとったのであろう。
 
青年期は、心のモヤモヤがもっとも高まる時期である。将来への不安、満たされない欲求に突き動かされる時期である。こんな時期に日記に思いのたけを書きたくなるのは、当然である。最近の若者があまり日記を書かなくなった(とすると)、この心のモヤモヤがなくなってきたことになるのだろうか。
 
むずかしいことを考えたり、何かを確認したりするときに、思わず口でブツブツやる経験は誰でも持っているはずである。あるいは、記号のような字を使って、ともかく思いついたことを書きなぐってみたりする。

寒い!

2019-05-23 | 心の体験的日記
天気予報は、30度超え。
でも、朝の家の中は、まだまだ春先の肌寒さ。


外にでてごみ掃除をしてみた。
とても暑い。

この温度差、年寄りには、結構、リスク要因かも。

自分の体感温度に従って、温度管理をする必要がある。

帽子の役割はなくなったのだが、かぶらないとなんだかさみしいなー」今日のひとこと

2019-05-23 | 心の体験的日記
抗がん剤副作用による脱毛も終わり、
冬の寒さも終わり、
帽子不要になったのだが、
帽子なしの外出がなんだか不安。

まわりを見回すと、帽子が老人のファッションのようにもみえる。
はげを隠す機能からかなー

野球帽もふくめ5個くらいの帽子、
さてどうしよう?

おいおい、大丈夫?

2019-05-23 | 社会
3メガが大規模リストラへ 3万2000人削減 三菱UFJは店舗2割統廃合も
(SANKEI より)

@@

ここにきて、銀行、大丈夫?と思わせられる動きが加速している。

産業界の雄が、これでは、元気でないよなー

しかし、これが日本の産業界変革の起爆剤になってほしいなー