心の風景 認知的体験

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ISO

2019-05-17 | 社会

「ISOという資格がおおはやり。取得してないと、海外の仕事の受注に支障が出る。これは、建設業を官僚化する。しかし、我が国には、契約を越えた品質管理に対する暗黙の合意がある。これは、ISOになじまない。」

(「建設業の官僚化」
 建築家・内藤氏)

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建設業界だけの話ではない。
規制、官僚化は、底上げ機能は果たすが、
すぐにそれに安住してしまい、
より高度なところへいく動機づけを抑制してしまう。





「あなたの怒り度をチェックする」

2019-05-17 | Weblog

チェック「あなたの怒り度をチェックする」***************
自分に「最もあてはまるときを”3”」「まったくあてはまらないときを”1”」として判定してください。

1)叱られるとすぐに頭にくるほうだ( )
2)怒るとすぐに声や表情に出る( )
3)喜怒哀楽がはげしいほうだ( )
4)怒ってしまったことを後悔することが多い( )
5)まがったことが大嫌い(  )

*10点以上は、怒りやすいほうということになります。

命の値段がきになるねー」今日のひとこと

2019-05-17 | 癌闘病記
3000万円なんて癌治療薬が出てきた。
といっても、患者の自己負担は、数十万程度らしい。

自分も、一桁違うが、300万円くらいかかる治療の直前まで行った。

こうなると、いやがおうでも、誰もが口にしたくともできない
「命の値段」に思いがいく。

とても深刻かつ面倒な問題がまた一つ増えた。

「参考」池田信夫メルマガより

最大の被害を最小化すること(ミニマックス原理)
で、不合理な行動ではない。命の危険が迫ったとき恐怖を感じないで確率を計算するような人は、進化の過程で攻撃されたり捕食されたりして淘汰されただろう。
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交通事故や老人医療を考えればわかるように、命と金のトレードオフは日常的に発生しているので、そこにミニマックス原理を適用すると、命を救うために無限の金を注ぎ込めという話になる。

●リスキーシフト(危険偏向)(risky-shift)

2019-05-17 | 心理学辞典


●リスキーシフト(危険偏向)(risky-shift)
集団討議で物事を決めると、そこには独特の決定傾向がある。リスキーシフトもそのひとつで、1人のときよりも危険を含んだ、しかし、利得の多い(ハイリスク・ハイリターン)決定をしてしまう傾向である。
「赤信号、みんなで渡れば恐くない」である。決定の責任がメンバーに拡散することが、要因のひとつらしい。しかし、集団極性化現象も知られている。集団討議すると、討議前の態度・意見がよりいっそう強化されて、より極端な方向に意見がかわっていく傾向である。リスキーシフトは、この片方への傾向である。


空き家を大学生のシェアーハウスに

2019-05-17 | 社会
わが団地の町内会が空き家を大学生2,3名の下宿にしてもらう試みをしている。
その学生たちの壮行会?実施のニュースが、広報紙に載っていた。

とてもいい試みだと思う。

これからは、たとえば、一人になった高齢者とのシェアハウス化もありかなー