医師は、抗がん剤や放射線治療の多くの副作用に
ついて熟知しています。しかし、がん治療の後、
多くの患者が報告するような難聴やそれに関連す
る症状(耳鳴りなど)のリスクを取り上げた研究が
行われるようになったのは、近年になってからのこ
とです。これらの研究では、難聴と、特に一部の抗
がん剤によるがん治療との間に強い関連性がある
ことが明らかになりました。
(SimensのHPより)
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我が家にある電子機器で、最高値のものが、補聴器。
すこし難聴ぎみだったので、3年前くらいに、すすめられるままに買った。
なかなかの性能でそれなりに使っていた。
しかし、癌になってからだったと思うが、ほとんど聞こえなくない状態になった。
高性能補聴器が役立った。
ところが、抗がん剤を打つようになり、しばらくすると、
突然、難聴が解消したのだ。
それが現在まで続いている。
抗がん剤のポジティブ副作用だと思っているが、上の記事と矛盾するなー。