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手術」自分史

2020-08-08 | 自分史
手術

 これまで手術は3回。
 最初が、ヘルニア。小学校6年生くらいのとき。手術のことはまったく記憶にないが、父の部下2人がお見舞いをもってきたのだけ覚えている。不思議なもの。

2回目は、足の膝にできた肉腫。高校2年の頃。当時マラソンをしていた。運動障害ではないかといわれた。けずった。手術そのものはどうということはなかったのだと思うが、麻酔によって尿が出なくなり導尿が気持ち悪かったのを覚えている。また、ラーメンを食べて胃痙攣をおこしてしまった。1週間くらい入院したが、そのとき、隣にいた県庁の職員の人がおもしろい人だった。いいなずけがつきっきりで看病していた。

3回目は、鼻たけとりの手術。脳に近いところだったので、手術そのものもまた手術後のガーゼの交換などもとてもつらかったのを覚えている。

そして、3年前からの大腸癌の手術、転移肝臓癌の手術となる。



●プロスペクト理論(prospect theory)」心理学基本用語

2020-08-08 | 心理学辞典
プロスペクト理論(prospect theory)
同じ1000円の損でも、1万円もっている人と、10万円持っている人とでは、その損に対する主観的な感覚は違う(感応度低減性)。あるいは、死亡率10%と生存率90%という表現は、数学的には等価であっても、死亡率のほうをより誇大に受け取ってしまう(損失回避性)。また、10人中のトップと、100人中のトップとでは、同じトップでも喜びが違う(参照点依存性)
このように、経済合理性、数学的論理性から考えると「非合理的な」人の判断について理論化してみせたのがプロスペクト理論である。行動経済学が展開されるきっかけを作った理論である。




一転してのこの涼しさ!!

2020-08-08 | 心の体験的日記
曇天である。
温度もさほど高くない。
風がさわやか。
快適。
昨日の家籠りを脱するには丁度よさそう。
豪華昼食といきたいところだが、さてどこへいこうかなー
乗合タクシー(日曜日のみお休み)でのりつけるかなー