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後知恵バイアス」安全・安心の心理学

2013-11-28 | 安全、安心、

後知恵バイアス




           ―――後からならなんでも言える
●後知恵はいつも正しい
 何か事が起こってから、その原因に言及することを後知恵という。それにバイアスが付くのは、後知恵には、誤りが多い、あるいは真偽不明のことが多いからである。たとえば、
・自動車事故を起こした。あの時、もっと慎重に運転していれば
 よかった。
・地震で戸棚が転倒した。転倒防止棒を設置しておけば良かった。
いずれもそれなりに納得できる「正しい」原因のようであるが、本当にそうだろうか、と疑ってみると、たとえば、前者については、「慎重に」が心理的用語のために検証不能、後者は、転倒防止棒をしてあったとしても激しい地震だったために折れてしまったかもしれない。
このように、後知恵は、その真偽を問うことなく、自分自身に対しても、また人に事を解説する時にも、ごく普通に展開される一つの推論である。
自分で自分を納得させる推論としては、実に都合がよい。なにせ、自分の頭の中の知識を使っての推論なのだから。また、ニュース解説者などにとって、TVという情報権威付けのお膳立てもあって、その後知恵解説はすんなりと視聴者には受け入れられやすいし、視聴者にもそれでそれなりに納得してもらえる。
かくして、後知恵推論花盛りとなりがちであるが、繰り返すが、後知恵推論には真偽の確認が出来ないことが多いので、心ある人からすると、「そうは言うけど本当?」となりがちである。さらに、後知恵推論は、既有の知識の枠内に限定した狭い推論をしがちであるため、新奇な事態では誤る可能性が高くなる。
こうした後知恵推論が、事故の原因分析、犯罪の動機分析で使われるとどうなるであろうか。事故や犯罪が起こると、それが大規模かつ特異であればあるほど、どうしてそれが起こったのかを知りたくなるのは当然である。そこに後知恵推論への誘惑がある。

●事故の原因分析
事故が起こると、その原因は何かとなる。警察にとっては事故に関係した人々を裁くための論理を構築するため、一般には、次の事故の防止に役立てるためである。
事故分析は、事が起こってから時間を逆にさかのぼってその原因を探るので、逆問題と言われる。逆問題なので、当然、そこで展開する推論は後知恵となる。ただ、通常の後知恵推論とは違って、事故の場合には、多くの証拠が現場に残されることが多い。これが、後知恵バイアスを防ぐのに役立つ。たとえば、ブレーキ痕の長さから事故時のスピードをかなりの精度で推測できる。これは、後知恵ではなく、れっきとした科学的推論である。多くの事故分析では、こうした保全資料を科学的に分析することで、真の原因に迫る。
問題は、原因が錯綜していたり、どうにもわけがわからない時である。そんな時に使われるのが人為ミス説という後知恵の定番である。これなら、人がかかわる事故の原因としてはほぼ当たりである。これですべてが解明され、事は一巻の終わりとなる。しかし、このような形での人為ミス説は、思考停止のための概念装置でしかないし、次の事故防止のために実効性のある対策を立てるのには役立たない。

●犯罪者の動機分析
事故分析の人為ミス説と似たような後知恵の定番が、犯罪者の動機分析である。
こちらのほうは、たとえば、証拠にもとづいて殺人がどのようにおこなわれたかを完全に解明でき犯人が検挙されても、必用におこなわれる。場合によっては、それによって、罪が軽重が決まることさえある。
犯罪の動機探しは、ほとんど証拠のない逆問題解きになる。「むしゃくしゃしていたから放火した」「無視されたから殺した」などなど。もっぱら犯人の自供からからーーこれも後知恵なので真実とは限らないことがあるーー、その動機を推論することになる。それが衆目の納得のいくものであれば、それで終わり。納得がいかない動機説明(供述)がなされると、最悪は精神鑑定となる。

●後知恵バイアスを克服する
後知恵バイアスと名を打ったために、後知恵が悪者のような話になったが、しかし、後知恵にもそれなりの留保づきなら利用価値があることは確かである。
まずは、後知恵を無造作に使ったり、その真実性を頭から信じてしまうようなことがないように注意すること。そういうこともあるかもしれないが、別の可能性もあるかも、としれないと常に疑いの心を持つ。
2つは、後知恵は、自分の既有知識を使っての推論である。したがって、知識の質を良質なものにする努力を怠たらないようにする。そうすれば、理のある後知恵となる。
 3つ目は、あいまいさ耐性をつけること。浅薄な後知恵が展開されるのは、ともかく早くわかってしまいたい、何が何やらわけがわからないのはいや、との気持ちが強い時である。訳がわからない状態であれこれと思いをめぐらすことを楽しめるくらいの気持ちになれば言うことなしである。
最後は、検証マインドである。事実や証拠による検証がなされるまで事の真実を納得しないことも必要である。これが、科学的思考である。(K)


昨日はiPad,そして、今日はusb

2013-11-28 | 心の体験的日記
わすれないように、長い紐をつけてある
それなりに機能していた
ところが、ここ連続で大事な大事なものを忘れる
しかたない
受け入れるしかない
がんばります

今日は2日ぶりにiPadに会える
それを楽しみに
そろーりと出かけます 笑い


せっかち度チェックリスト

2013-11-27 | 健康・スポーツ心理学
チェック「あなたのせっかち度はどれくらい?」************
自分に「最も当てはまるとき”3”」「まったく当てはまらないとき”1”」「どちらでもない”2”」の3段階で判定してください。
( )行列に並ぶのが嫌い
( )よく失敗する
( )あまりじっくり考えないほう
( )あれこれ仕事をするのが好き
( )座っているより動いているほうが多い

10年前の認知的体験記事

2013-11-27 | 心の体験的日記
●認知的体験 03/2/2海保 「通販での買物」 重いものを買って運ぶのがしんどい。また、変なものを買わされるのもいや。 となると、定評のある通販で買うのがよさそう。一定の評価を受けているものしか売っていないはずなので安心できる。いままで失敗は一回だけ。最近は、かさばるものも通販。トレペやティッシュもごっそり買う。食べ物もいいのだが、塩っけが多くなるので抑制気味。


●認知的体験 03/2/3海保 「弱い風邪」 胃がむかつき、咳が少しでる。大事をとって学校を休む。1日、ごろごろ。まだ症状は同じ。聞くところでは、かなり重症らしいが、この程度で済めば楽なもの。1日、ごろごろしていたら直った。 翌日、事務室にいったら、マスクをつけた人がごろごろ。 今週はDC試験。これであとは、授業2回で今年度は終り。しかし、それにしても時間の過ぎるのが早いこと!! 」

●認知的体験03/2/4海保 「他人の幸福は自分の不幸、他人の不幸には密の味がする」 賀状に家族の幸せな写真を見ると、我が身(家)のさみしさがみにしみていや、という投書をめぐっての投書の特集があった。へーそんなことも、と思いつつも、自分にもそんな思いがあったことを思い出した。妬み感情は強弱はあっても誰にもある。他人は他人、自分は自分、とはいっても、自分の幸福「感」のかなりの部分は他人の不幸によって支えられている?ところもあることは事実。 要は相手の気持ちに思いやる共感性なのだ。賀状のように、多数の人に同じことをするとき、つい、それを忘れてしまうのだ。

●今日の箴言、名言集 03/2/4 「税金を払う額の少ない人ほど税金の使い道にうるさい」(海保)


昔の没企画「アンソロジー、知的生活のために」

2013-11-27 | Weblog
目次 プロローグ「認知心理学を生活と仕事に役立てる」 

1部 頭と心の働きを考える
●わかるとはどういうことか(児童心理) 心の談話室「わかるとは何か」(長尾真、岩波新書)書評(筑波大学新聞) コラム2「学力低下論争」(市川伸一、ちくま書房)書評(指導と評価) ●子どもの集中力(児童心理) ●注意管理(心理学ワールド) ●知的生活のパワーアップ

2部 教育を考える
●基礎基本 ●絶対評価の導入 ●やり抜く力を育てる(児童心理) ●生きる力の評価 心の談話室「身体の復権」指導と評価 ●認知心理学からみた学び方 ●自己評価

3部 インタフェースを考える
●生活用具の開発と評価にあたっての認知工学的視点 ●未来のインタフェース

4部 広告表現を考える
●ネーミングの心理学 ●最近の広告について認知心理学から ●広告とアカデミズム ●サイバー空間と購買行動の認知特性と最適設計 ●不安に配慮した情報環境デザイン ●文書設計のための認知心理学

5部 ケアーを考える
●病を心理する(「患者を知るための心理学」4章) ●看護のためのコミュニケーション技能(ナーシングトデイ) ●医療現場の対話環境の改善 心の談話室「なぜ今心への関心が高まるのか」


エピローグ「高度情報化社会と頭と心の管理」


プログラム学習(4)

2013-11-27 | 認知心理学

●プログラム学習からCAI、そして、e-ラーニングへ
 プログラム学習はティーチング・マシーンとともに導入された。開発当時のマシーンは、おもちゃのようなものであったが、60年代後半になって急速に普及しはじめたコンピュータが、ティーチング・マシーンの役割を引き受けることで、プログラム学習は、CAI(Computer Asisted Instruction)として発展的に受け継がれた。
 CAIは、コンピュータの能力が加速度的に向上するにつれて、その形態も活用も変貌してきたが、前述したプログラム学習の6つの原理は、とりわけ、「ドリル型CAI」と呼ばれる形態において、ほぼそのまま継承さ
 何が変貌したかを摘記してみると、次の3点になる。
1)教材提示が、ビジュアル化も含めて多彩になったこと
 文字による問や回答の提示ではできなかった、たとえば、地図、実験器具などを見せたりすることができるようになった。それと同時に、ドリル形式の学習だけでなく、関連した素材を視覚的に提示することで、説明機能も組み込むことができるようになった。
2)学習者にあった学習スタイルをえらべるようになったこと
 個別学習とはいっても、直線型プログラムでは、すべての学習者が同じプログラムを学習することになる。その欠点を補うために、分岐型プログラムが開発されたが、これもそれほどの自由度はなかった。ましてや、学習の学習スタイルに応じて臨機に学習内容を変えることまではできなかった。
 それに対して、チュートリアルCAIは、まさに家庭教師の役割をコンピュータが担うような学習ができるように設計されている。
 学習者の認知特性を分析して学習者の学習スタイルのモデルを作り、それに合わせたプルグラムーー単位が大きくなるので、CAIではフレーム(frame)と呼ばれるーーが提供されることになる。これをさらに徹底的にやろうとしたのが、「知的CAI」であるが、完全には成功していない。
3)教材の内部蓄積が可能
******

 
文献
沼野一男 1962 「プログラム学習入門」
講社00
(1)スタディボックス社ホームページ(http://www.studybox.co.jp/st11/st.html)楠房子の言説

再生と再認

2013-11-27 | 認知心理学
●再生の例
①目の前にいる人の名前を思い出す
  「参考」喉まで出かかった現象(検索失敗)
②事故の様子を再現する
  「参考」記憶の再構成が起こる
●再認の例
③電車の混雑の中で友人を見つけた
 「参考」孤立効果
④同音単語から一つを見つける
 「参考」同音類語の選択エラー(重畳効果)

プログラム学習(3)

2013-11-26 | 認知心理学

●プログラム学習への批判
 学習指導の領域で60年代の一つのエポックを画したプログラム学習も、一部は後述する方向への発展的な展開をみせたものの、次第に熱気がさめていく。
 その一番の理由は、スキナーのオペラント条件づけの思想に内在する学習者の管理志向への嫌悪である。
 学習者が自発した反応に対して強化という形で行動を望ましい方向へ形成していくのは、一見すると、管理とは無縁のように思えるが、外部から(教師や親から)強化がもらえるよう形で自分の行動を調整しなければならない息苦しさがある。
 さらに、細分化された学習を繰り返すことで逐次的に最終目標までいっても、要素的な理解の積み重ねになり、かならずしも、全体の枠組の深い理解につながらないという問題がある。一つ一つはできたが、それでどうなの、ということにもなりかねない。
 これは、また、学習の単調さにもつながり、学習に飽きてしまうという動機づけの点での問題ももたらした。
 さらに、「セルフペース」、「自発」と言いながら、実際の学習は、厳密に学習の過程が決められており、「個別的だが画一的」(1)というパラドックスに陥ってしまったのである。
 もっと現実的な問題もある。教材をプログラム化していくところで、膨大な労力が必要なことと、プログラム化できるものに厳しい限界があることがわかってきたのである。

 かくして、60年代の後半になると、真性のプルグラム学習はブームが終りを迎えることになる。
 そして、プログラム学習の原理(考え)は、学習指導の一つの技術として教室の中に取り込まれ、プログラム学習の技術は、次の述べるコンピュータを使った学習へ発展的に継承されことになった。
 なお、プログラム学習の原理と技術はほぼまるごと、行動療法として、情緒障害の治療の有力な技術として定着している。

●●使命感」頭を元気にするキーワード」連載

2013-11-26 | ポジティブ心理学


使命感「使命感があれば、むかうところ敵なし」

●使命感あれこれ
 コンンビニのアルバイトの青年が、強盗を店外まで追いかけて争いになり殺されてしまった事件が昔ありました。
 アルバイトなのに、何もそこまでやらなくとも、と思った記憶があります。どんな仕事にどのような形で携わろうと、そこには、それなりの使命感があるということではないでしょうか。
 あるいは、政治家。
権勢欲、支配欲などどろどろしたものもあるとは思いますが、選挙に落ちればただの人。にもかかわらず、政治家をめざす人々はつきない。そこには、国を良くしたいというやむにやまれぬ使命感があるはずです。
金儲け第一にみえる実業家でも、こんなことを言っています。
 「私はこの世に生まれた人はいずれも天の使命を帯びていると信じているから、自分もまた社会のこと、公共のことにはできるだけの貢献をし、その使命を果たしたいと考えている。」(渋沢栄一)
もう一つ、ボランティアにいそしむ人々。
一銭の得にもならないことをあれほど熱心にできるのはなんなのか。恥ずかしいことに、自分は、これまでこれといったボランティア活動をしたことがありません。それだけに、あの献身的で元気はつらつな姿にはいつも感嘆、感動です。
 「天職を通じて人のために奉仕すると考える人は、間違いなく成功する。」(マーフィーの法則)までいけば、言うことなしですね。
使命感をもった人は元気です。今回は、その使命感を分析し、そして、自分なりの使命感をもった毎日を生きるためにはどうしたらよいかを考えてみたいと思います。

●使命感ってなにもの?
 使命感にかられた行動には社会性があります。それをすることが、世の中のためになっているという感覚ですね。
 類語辞典で、使命感の類語を拾ってみますと、
  「任務、職責、職務、責任、務め、献身、義務、課題」
となります。ここからも、社会性の意味がぼんやりとみえてきます。
 ただ、それだけではありません。使命感には個人的な嗜好も入り込んでいます。
社会からの要請と個人的な嗜好とがコラボレーションしたところに使命感が発生します。
 大事なのは、コラボレーションですね。
 社会からの圧力が強すぎると、命令になってしまいます。
 個人的嗜好が強すぎると、信念になってしまいます。たんなる人助けになってしまいます。
 社会と個人とが微妙なバランスをとれているところが使命感の大きな特徴です。というより、バランスがとれているときに、使命感は心に真正な元気をもたらします。
 
●心を元気にする使命感をもつには
① 自分のしていることの意味、意義を考える
 シュシュポスの神話というのがあります。罰として、岩を頂上まで運びあげさせる、それをふもとに落とす、それをまた頂上まで持ち上げさせる。これを永遠に続けさせる罰です。これは、人間にとって究極の罰といっていいかもしれません。
  さらに、もう一つ。
黙々とレンガを積んでいる人が2人いた。「何をしているんですか?」と聞くと、一人は「レンガをつんでいる」と答え、もう一人は「家をつくるためにレンガを積んでいる」と答えた。
使命感をもって仕事をしているほうがどちらかは自明ですね。
どんな仕事にも、それなりの意味、意義があります。大きくは、社会全体、会社全体、組織の中でのその仕事の位置づけ、小さいところでは、自分にとってのその仕事をすることの意義など。要するに、その仕事を取り巻くもろもろを考えてみることです。
 具体的には、
・どうして自分はその仕事をしているのか
・なぜ、その仕事は存在するのか
・仕事を自分がしないとどういうことになるのか
などです。
② 社会とのつながりを考える
大きくは、自分が、小さくは、自分のしていることが社会においてどのように役に立っているかを考えてみることです。 
自分は、今、この原稿を書いていますが、書いているときは、書くことに夢中です。ひどく孤立しています。しかし、一服しているときなど折に触れて、これを読む人のことをイメージします。そこで、原稿を書くという孤独な仕事が社会とつながります。そして、書くことの使命感のようなもの持つことができます。
組織の中で働く際には、組織の使命があります。ミッション・ステートメントという形であなたに提示されているはずです。その場合は、それを「自分のものにする」ことで仕事の使命感が生まれます。
余談になりますが、「自分のものにする」のは、結構、難しいところがあります。
なぜなら、ミッション・ステートメントは、普通は、かなり抽象的な言葉で述べられるからです。具体的な行為の世界とどうしても齟齬ができてしまいます。たとえば、「安全第一」が、ついつい、「納期優先」になってミスをしてしまうようなことがあります。
③ 社会的要請と個人的な嗜好とのバランスをとる
使命には社会性があります。それだけでみずからの行為を律すると、組織に埋没してしまいます。結果として、狭小な世界での使命感となり、とんでもない誤ったことをしでかしてしまうことになります。
会社のためによかれと思って懸命にしたことが、とんでもない法律違反だったというような事件、事故がどれほどあったことか。その背景に
こうした使命感があります。
 真正な使命感とは、社会性と個人的嗜好のコラボレーションから生まれます。たとえ、組織から当たられた使命であっても、それを自分なりにあれこれ思慮してみる必要があります。そこに個人的な嗜好が入り込みます。
それが大事なのです。
先ほどの余談と関連しますが、これが時には、組織原理とそごをきたすことはあります。しかし、そのリスクが行為に緊張感をもたらし元気はつらつにもつながります。
  ここで、今読んでいる浅田次郎著「ハッピーリタイアメント」(幻灯社)を思い出しました。
2人の元官僚がまったく仕事のない団体に天下る。でも仕事はない。団体のミッションはもちろんあるが、あくまで建前。仕事をしないことが暗黙の使命。ところが、それに我慢がならない2人が、仕事をしてしまうのです。そこが喜劇になっていてとてつもなく面白いのですが、これは、個人的嗜好のほうに使命感が極端に偏ってしまったケースです。

2部 頭を元気にするキーワード」過去の掲載用語一覧」

2013-11-26 | ポジティブ心理学

2部 頭を元気にするキーワード
ふつふつと思いが湧いてくる
  楽しい思い出  あかるい未来  空想の世界に遊ぶ
時間を忘れる どんどんうまくなる          
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


あるがまま 8-4


いいかげん 8-8


オープンマインド8-13
おもしろさ 8-18


改善マインド 8-23
回想 8-26


希望 9-1
逆境  9-9


クイズ9-14

空想
クリティカル・シンキング 9-20


計画PDCA 9-24
元気づけ本 9-28


研究心 10-3

向学心10-9
好奇心10-14
根気10-17


資格10-30
思考習慣 11-6
思考転換 11-11
自己主張11-17
質問11-21
使命感

記憶術は符号化が勝負

2013-11-26 | 認知心理学
記憶術は符号化が勝負

●記銘すべき情報に、知識を結び付ける(符号化)システムが記憶術に必須
例 定位法は、からだの部位を使って符号化する>
実習 次の買い物を定位法で覚えよ。
トマト 豚肉 コーラ 牛乳 石鹸 歯ブラシ 食パン
●検索する(想起する)ときは、からだの部位が手がかりになって、それと連合しているものが引き出される。

同感です!!

2013-11-25 | 心の体験的日記
@heisei301
→ 「同じ薬をもらうためだけ」に通院させ、その都度同じ処方箋を重複して作成するのは時間と費用の無駄です。同じ薬なのに、何度も薬局に通わせて調剤費を重複して払わせるのも全く無駄。患者に不便と出費を強要し、医師と薬剤師だけが得するシステム。三木谷さんたちはこれも変えたいと訴えている。
池田信夫がリツイート
:;:::::::::::::

今、月2回
自分と妻の薬をもらいにいく
医者との面談1分、待ち時間はだいたい1時間
あとは薬局で調剤
前にも書いたがこれって
アルバイトでもできると思う
医者に1千円
薬局に9千円
なんとも納得いかない支払と手続きだと思う


検索キーワード、トップ10

2013-11-25 | Weblog

順位 検索キーワード 閲覧数
1 概念駆動型処理 4 PV
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愛読感謝です

寒くなってきました
あと1週間で12月
早い速いはやい