心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
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認識

2019-02-25 | 心理学辞典
「認識とは?」
① 認識は、脳内現象である
② 認識は、現実とゆるい関係がある
③ 認識は、言語とイメージで表象される
④ 認識は、いかなる意味でも、客観性を有しない
⑤ 認識は、その妥当性や正当性に唯一絶対のものはない

心の管理の高度化圧力

2019-02-25 | ポジティブ心理学
心の管理の高度化圧力によるストレスの高まりである。

 世の中が物質的に豊かになると、心への関心が高まるようなところがある。これも悪いことではない。しかし、みずからの心への関心を持てば持つほど、自分の心のしょうもなさにも気づかさせることになる。「これではいけない、もっときちんとしなければ(心の管理の高度化)」ということになりがちである。これの裏返しとして、身の回りの人々のちょっとした心の管理不全--ちょっと変よ---が気になり許せなくなる。かくして、自縄自縛のストレス状態に陥り、もしかしたら心理学が役立つかも、という次第である。


5000歩達成

2019-02-25 | 高齢者
休み休みではあったが、午後1時。5000歩達成。
このなかには、バスに間に合いそうもなくて速歩も含まれている。
最後の千歩は、スマホを見ながら、我が家のまわりをぐるぐる。

シャワーを浴びて、体重はかったら、57キロ。
これくらいがちょうどかなーとは思うが、
空腹感を覚えるので、たぶん、昔の体重60キロにいくのではないかと思う。

それにしても、今日のような努力、明日も明後日もとなると
つらいものがあるなー

ただ歩くだけではなく、何か目的を作って歩数稼ぎをするのが
よさそう。
東京見物となると、やや遠すぎるしなー
一両電車の旅でもやるかなー
でも、駅をおりたとたん、途方にくれるだろうなー
TVのような一人旅ーーーー」というわけにはいかなだろうなー

●発達障害(Developmental Disorder

2019-02-25 | 心理学辞典

● 発達障害(Developmental Disorder)
自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害など、乳幼児期にもっぱらみられる発達の障害のこと。①全般的な知的障害はない、②特定の課題の解決ができない、③集団行動ができない、④コミュニケーションが十分にとれない、という共通点がある。平成16年に発達障害者支援法ができて、早期発見と教育的支援の環境が整いつつある。
なお、広汎性発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群とは診断しにくいが類似した症状を示す障害を言う。

通販

2019-02-24 | 心の体験的日記
通販のカタログをみて買い物。
月1くらいでやっている。

ところが、あれこれ頼むのだが、どうみても、注文した覚えのないものが、
1、2種類ある。
多分、カタログの写真と現物との違いと
自分のそのときの嗜好と現在のそれとのずれ
だと思う。
それでも、おいしく食べられので、助かる。

その通販で買ったものが
あと、餃子と、その得体のしれないもの1個だけになった。
来月分をそろそろ発注せねば。

余談だが、いつも使うその通販のネット注文システムがすごい。
いくらやっても、注文までたどり着けないのだ。
まー、電話でコールセンターの若き?女性とやりとりしながらの買い物も、
一日誰とも話さない老人には、楽しみ。



決済

2019-02-24 | 社会
現金不要の決済は、確かに便利だと思う。
一度、カードを作ったことがある。

しかし、そのカード、確か、パスワードもなく、
ただ機械にかざすだけで、口座決済ができるしろもの。

盗難や落としたとき、だれでも使える。
こんな危ないもの、多少の便利さはあっても、もつべきではないと
思い、即座に廃棄処理した覚えがある。

今、スマホでの直接決済が普及しているらしいが、
怖くないのかなー

今自分が持っているのは、なくなると現金で補給する
pasumoとnanakoの2枚だけ。
これなら、落としても、限度額があるのでたいした被害額にはならない。
このカードは実に便利で安心。

自己実現欲求の強さも内容は変わってもよい

2019-02-24 | ポジティブ心理学
自己実現欲求の強さも内容は変わってもよい

自己実現も欲求です。強弱があります。その内容も様々です。きまぐれなところがあります。
強く、これこそ自分のなりたいもの、というものがあればそれに越したことはないのですが、あまりそれに固執してしまうと、人生のリスクが高くなります。なれないときに、社会的な弱者になってしまうリスクが高くなります。先ほどの派遣社員の一部に、そんな人々が混じっているようです。

実現すべき目標も長い時間スパンの間で変わって当然です。そして、あるときは、とりつかれたかのようにその欲求のままに最大の努力、またあるときは、そんなものを忘れたかのように生活に、仕事に追われるようなことがあってもよいのです。さらに、若いときのなりたい自分と、たとえば、家族をもつことでなりたい自分が劇的に変わるなんてことも大ありです。

自己実現欲求、あまり硬く考えずに、柔軟に、しかし、したたかに追求していきたいものです。


新聞紙

2019-02-24 | 心の体験的日記
ネットの普及に伴い最近は新聞を読まない人が増え、新聞の発行部数はピー
クだった1997年の5376万部から、昨年は3990万部にまで減少しま
した。(aqua [メルマ!:00029201] より)

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我が家でも新聞の配達をやめてかなりの年月になる。
やめたのは、新聞紙の処理が面倒になってきたことだったかと思う。

今は、ニュースはパソコン、TVに頼っているが、
新聞「紙」の良さが最近、なつかしい。

一面トップ記事から3面に飛び、
ゆっくりセルフペースで順次なかへ誘導されながら入り込んでいく時間は、至福だったなー
朝3時ころの配達の方のバイク音も、最近は聞かなくなったなー

宗教独裁国家と一党個人独裁国家が手を結べば、世界覇権も夢ではない」今日のひとこと

2019-02-24 | 社会
[北京 22日 ロイター] - サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは22日、中国に製油・石油化学施設を建設する100億ドル規模の契約に調印した。サウジのムハンマド皇太子の訪中に合わせて調印した。(ロイターズ、2019.3.22)



あと一息

2019-02-23 | 癌闘病記
4800歩までいった。
買い物の往復だけでは、3000歩足らず。
荷物を置いて、定番散歩道をぶらぶら。
やっとこさで4800歩。
目標5000歩はきついが、明日はいけそうな予感がする。
だんだん、歩く勢いがついてきた。

メールアドレスとパスワードが漏洩

2019-02-23 | 安全、安心、
大阪ガス100%子会社のオージス総研(大阪市)が提供するファイル転送サービス「宅ふぁいる便」のサービス停止が続いている。2019年1月23日の午前10時50分にサービスを停止してから1カ月。480万件のメールアドレスとパスワードが漏洩したと発表した(日経新聞)

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とても便利で、しかも無料でファイルが転送できたので
このブログでも、何回か使わせてもらった。

メールアドレスとパスワードだけなら、それほどの悪いことは
おこらないとは思うが、気を付けるに越したことはない。



早速、お気に入りから削除した。





コンビニもブラック企業の仲間?

2019-02-23 | 社会
心身が追い詰められて「19時間営業」を実施したオーナーに対して、24時間営業に戻さないと違約金1700万円を請求するなどと通告したセブン-イレブン・ジャパンの対応に注目が集まっている。(Yafoo ニュース 2月21日)
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こんな犠牲の上に、自分の便益が得られていたのか、と思うと心が痛む。

そういえば、かつて、新規開店したコンビニ。
ご夫婦で懸命さが見え見えの頑張りで、お店を経営していたのだが、
1年、いや2年くらいだったが、突然、閉店してしまった。

裏にこんな事情もあったのかなー

こんな厳しさを知ると、コンビニ礼賛、活用も、素直にはなれない。

そういえば、サービスのよさで知られていた宅配便企業も、
長時間労働、おまけに残業代未払い事件なんてあったなー

顧客サービスも、現場の犠牲の上で成り立つ。



命の値段

2019-02-23 | 高齢者
抗がん剤というのか、癌治療薬というのか、
5000万円もの薬(アメリカ)が使われるようになってきた。
あれこれ、考えさせられる。

自分も、陽子線治療で300万円という世界の入り口まで経験した。
有無を言わさずの進行だったが、
一人になると、うーん?の世界の入り口だった。
これが一桁違っていたら、有無を言わさず、断ったはず。
自分の命、そんなに高くないよ、ということになったはず、
と間違いなく断ったはず。

今後、こうした高額医療が保険医療の世界になだれ込んでくると、
制度維持も難しくなってくるだけでなく、
命の「値段」というやっかいな問題に直面せざるえなくなってくる。

「参考」
日本の医療費は増加の一途をたどる。高齢化に加え、医療の高度化に伴って薬や医療機器の価格が上昇していることが背景にある。政府が昨年示した試算では、2040年度は68.5兆円と、18年度比で約75%増える見通しとなっている。(ネットより)

●発達課題

2019-02-23 | 心理学辞典


●発達課題
人が生まれてから死ぬまでの心の変化を研究する心理学の分野に「生涯発達心理学」がある。そこでは、人の一生の心の変化をいくつかの段階に分ける試みがあれこれ提案されている。
一番なじみのあるのは、新生児期、幼児期、児童期、青年期、成人期、老年期である。
発達課題というのは、こうした発達段階のそれぞれで、解決に努力すべき課題があって、その努力をしないと、のちの発達に何らかのマイナスの影響がある、というものである。
たとえば、青年期の発達課題は、たくさんあるのだが、その一つが、自分が何者であるかを知る、難しい言葉を使うなら自我アイデンティティを確立するというのがある。
自分の能力、適性、性格を見極めて将来の進路を決めることである。
これが出来るようになるため、青年期はあれこれと自分自身とも周囲とも、そして時には社会とも戦うことになる。つらく厳しい戦いですが、これをくぐりぬけてはじめてあかるい将来の展望が開けることになる。
逃げないこと、悩むこと、闘うこと。これが青年に課せられた発達課題なのだ。

値上げラッシュ、おいおい大丈夫かよ!!

2019-02-22 | 社会
政府のデフレ脱却、インフレ目標2%達成。
これほどあちこちで値上げがあると、あっさりと今年後半には達成できてしまうのではないかなー

制御できるインフレなら問題ないのだろうが、
インフレは、どこかの国で起こっているように、制御不能の場合もあるので、とても怖い。
あっという間に、紙幣がまさに「紙」になってしまう。

おまけに、財政にはまったく余裕がないときている。

誰も何も言わないので、たぶん、杞憂なのだろうが、年金生活者には不安ではある。