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うなぎの名店、野田岩でうなぎを楽しんだ。出かけたのは7月の土曜日。1ヵ月以上前から予約したが、そうしないと店の前で行列することになる。予約は3人からだったかな。予約は電話で簡単にできたが、1週間前に確認の電話もかかってきた。
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2階の個室にとおされて、当日のメンバーが集まるのをまつ。和室にテーブルと椅子を配した部屋でとても居心地がよかった。
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お願いしたのはうな重セット8600円。それにう巻き540円。
まずビール中ビン700円とウーロン茶450円で乾杯。つきだしはうなぎの煮こごりと枝豆。箸置きがうなぎだ。
う巻きはすぐにやってきた。甘い味つけ。大根おろしで変化をつけていただいた。
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ビールを2本のむと白焼きがやってきた。ここでビールを白ワインのグラス1080円にする。同行者のおすすめだったが、すっきり、クリアな白ワインが白焼きによくあう。これは発見だった。だからメニューにワインをのせているのね。やるね、野田岩。
その白焼きはうなぎではないような味わい。表面はパリパリで、脂ののった別の白身魚をいただいているような感じで、これまでたべた白焼きのなかでいちばんであった。
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茶碗蒸し。うなぎの茶碗蒸しだ。
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たべはじめて1時間たってうな重がやってきた。時間をはかっていたわけではない。後で同行者にそう聞いたのだ。食べぐあいをみながら提供してくれていたのだろう。
ここでワインを白から赤にする。やはり同行者の意見にしたがったが、これまたぴったりとあっていた。赤ワインのグラスは670円。赤ワインは常温ではなく冷えていた。
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うな重は薄味の上品なもの。これが赤ワインとよくあう。うなぎは日本酒と思い込んでいたが、この日から変わったね。でも、他の店にはワインはないだろうな。
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デザートはスイカだ。あわせるのは、またしても同行者のチョイス、梅酒のソーダ割り1250円。これまた不思議に調和していた。
料金には10パーセントのサービス料がかかり、ひとり1万2000円ほど。でもこの内容なら安いと思う。また是非ゆきたい店だ。その場合は予約しないと長い時間ならんで待つことになるから、やはりメンバーを集めなくてはならない。
五代目 野田岩
昼総合点★★★★☆ 4.8
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昼総合点★★★★☆ 4.8
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